D810、初めてのバッテリー装填。
D810、初めてのCFカード挿入。
液晶保護のコレ、嫌いだから外す。
D810、初めての起動!
んで、まずは時間をセット。
S-RAWがついた模様。。。どうやら長さ比50%RAW(9M)が撮れるらしい。これも後藤さんに頼んだなぁ・・。ま、ボクが言わなくても、要望が多かったんだろうけど・・。(私ごときの意見が開発に反映されたのではないでしょう・・・・)
でも、今はうちにはゴミ箱Proがあるし、ちょっと時遅し・・かな。(前のMacProの時には欲しかった機能・・)
そして!いよいよ、その時がやってきた!!さて、NikonD810のファーストレンズは何がつくのか!?
貴方の予想は・・・・ズバリ何!?
むーん。フツーにニッコールをつけました・・。(絶対、普通じゃないとおもう・・・)
※大判カメラ4×5用の75mmレンズ、レンズボードを外して、ニコン接写リングに黒テープでくっつけただけの代物。ピント位置は3mくらいに固定。フォーカスを合わせる機能は無い。この件に関しての詳しい説明は → コチラ
ニコン様に義理立てするのに、最初くらいはニッコールレンズをつけようと考えまして、、、そ~考えると正しい判断ではないかと・・・。
反対側から見ると・・・こんな感じ・・・・。
このレンズ、よく見ると、末尾が5000ピッタリの神シリアル!今まで知らんかった〜。
ニッコールの話はこれくらいにして、いよいよファーストショットの準備にとりかかります。
地面にある白詰草(クローバー)を被写体に選びました。(3mくらいにしかフォーカスがこないので、、、)
絞りはF16と絞りめ。
フードをつけて、臨戦体制完了!
ライブビューで拡大してピントチェック!(ヘリコイドないから三脚で寄るか離れるか、しか無いんだけどね・・)
ISO64 F16 1/10秒
ブレのことを考えて、露出ディレーモード(2秒)にセット!(レリーズしてから、2秒後にシャッターが切れるモード)
と、その時でした!
ドサッ!という音がしたので、見てみるとニッコール-SW75mmが地面に落下しているではないですか!?
Oh!No!まだ一枚もシャッターきってないのに・・・・。
そりゃそうですよね。黒テープでついてただけなんですから・・・・。しかも、金属のフードまでつけちゃったもんだから、その負荷に耐えられなかったんでしょうな・・・。(日中の暑さも関係していると思う・・・)
幸い柔らかい地面だったもので、レンズはこわれてなかったようです・・・。コンクリだったりしたら・・・・と考えるとゾッとしますよね。(このレンズ新品で購入したんですが、お安いレンズじゃないんですよぉ・・)
※良い子のみんなは、レンズをテープでカメラに固定したりしてはいけません。絶対に真似しないように!
補修用の黒テープも持ってきてないし、弱った黒テでなんとか補修をし、落下するまでに撮影するというゴーインな方法で撮ってみました。
本題の写真は、こんな感じ・・・。(ほんとに1回めのシャッターの写真です・・・)
※写真をクリックすると、D810の36Mpxオリジナルサイズjpgデータ(8MB)が見ることができます。が、8MBもあるので、回線速い人用です・・・。
ちなみにD810の14bit-RAW(L)で撮って、PhotoshopCC 2014(最新版)で軽く調整をおこなっております。※Capture One Pro7.2.3は、D810の対応はまだみたいです。
で、回線遅い人用に、ブログの幅サイズ(600px)に、同じ写真を縦にぶった切ってみました。
う~ん、同じく36MpxのD800Eの写真に慣れちゃってるせいかどーか、この写真だけじゃあ先鋭さが増したかどうか判断できません。なんとなくですが、レンジ(階調)は広がったようにも思えなくない。ISO64を威張ってるもんね・・・。
しかも、落下したレンズで撮ってるし・・マウントもテープ止めなので平行かどうかも怪しいし・・・・。
今回の検証は、かなりあてにならんとおもいますわ・・・。次からはこんな無理せず、フツーにズミクロンとかをつけてみたいとおもいます・・・・・・・。
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