春の光って、強すぎず低すぎず、いーもんですな!
全国のライカファンの皆様こんばんは。私は撮影のお仕事が連日続いており、足の筋肉がパンパンに張っており、階段を登るのもつらい状態であります。そんなお仕事期間の中、ブログのために無理矢理、ネタ写真を撮ってまいりましたよ!今日、持参していたSONYα7とライカ・エルマリート-R24mmでなんとかしましたぜ。(なんとかなってるかどーかは読者がきめることだってばさー)
トップ写真はそのライカ・エルマリート-R24mmの開放(f2.8)で撮った写真です。フォーカス距離は80cm。α7のRAWで撮って、Capture One Pro7.2でスルー現像(撮ったままの状態で何も手を加えずに書き出し)。※写真をクリックすると幅2000pxの大きな画像がご覧いただけます。
柔らかい描写はもちろんのこと、このレンズ逆光で撮ると、独特のノスタルジックな雰囲気になるのが特徴だとおもいます。このレンズ、ミノルタ設計レンズとしても有名でして、初期はミノルタレンズの特有の緑色に反射するコーティングです。(後期は茶色に反射するライカコーティングに変更された)
このレンズ、後玉がかなりせり出していて、マウントアダプターを介してEOSにつけたらそのままではミラーに当たります。ニコンボディーFでNikonマウントに改造しても、そのままではミラーに当り、つかえません。※私は後玉のレンズがついているギリギリまで金属部をヤスリで削って、D800で使っておりましたが、、(← ライカのレンズにヤスリを入れるなんて頭おかしいですから、懸命な皆さんは真似しないように・・・)
でも、今はフルサイズミラーレスのSONYα7につけてるから、頭おかしいことしなくても、Eマウントアダプター(LEICA-R > SONY Eマウント)さえ介せば、ライカレンズをぶっ壊さなくても使えるという、幸せな時代・・・。
ではでは、このエルマリート-R24mmで最短距離で「逆光使い」を試した作例をお見せいたしましょう。。。
とろーと、ハイライトに溶けてゆくような感じ・・・。
ね?逆光を味方につけてるでしょ!?
今日は、疲れてるのでこれくらいで・・・。
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