全国津々浦々の皆様こんばんは。しかし、さぶいスねぇ〜。
明けから、いきなりインフルで3日間くたばった身、今では一般生活ができておりますが、体調が悪いと、いろんなコトがめんどくさくなり、いろんな意欲が損なわれることを今回学びました。(iPhoneすらみたくない・・・ピコピコなっても見たくない・・・)皆様も風邪やインフルにならないよう、うがい・手洗い忘れずに・・・。
んで、今回の記事は名付けて、『新春特別企画!!スマートトップライト考察。』ってのをやってみたいとおもいます。(何じゃそりゃ・・)考察といっても、ライティングの作例とかないです。HOW toもないです。如何にスマートにトップライトを作れるか!?という類のもの。
トップライトとは、上からの照明。基本中の基本ですわな。商品撮影では、トップライトしか使わないことだった多々あるはず。でもでも、トップライトって、モノブロックストロボライトが重いと、、大げさなブームが必要だったり、重いウェイトが必要だったり、、、、と、周辺機材がぶくぶくと太っていく始末。。いけません、いけません。。
トップライトを作るには、写真のようにブーム等でせり出す必要があります。写真はしばらく切らしていて最近再入荷したばかりの超〜人気商品!!!リモートコントロール式バッテリー・ストロボ Godox AD360 SP Kitに、コレまた爆裂人気商品のQuickSoftBox for ClipON! Kit(クリップオン用ソフトボックス)(写真は50cm角)を、トップライトで使っている様子です。
GodoxAD360は、GN58級のクリップオン4台相当の相当の大出力!絞りたい人や、テンバン(天井バウンス)を使う人は、AD360は頼もしい武器になるでしょうな。。。AD360(本体)+リフレクター+リモコンを合わせても、950gですから、写真のようにソフトボックスをつけても、スタンドを上手くつかえば、ウェイトは不要です。(写真では16mm♂♀ダボ付 棒【Bo30-50cm♂♀】ををブーム替わりに使用)
それにAD360 sp kitの付属専用リモコンで、カメラ側より出力調整できるので、モノブロックをトップライトにした時のようなイライラ感は皆無でしょう。(このライティングをした場合、上に操作部がくるため出力調整もあて勘でやらなけらばならない・・)
テンバン野郎の最終兵器”リモートコントロール式バッテリー・ストロボ Godox AD360 SP Kit”売場
お次は、お手持ちのキヤノン・ニコン用クリップオンストロボ(GN58級)に、クリップオン用外部電源 Li-ion PowerBOXをつけてチャージをサポートしてみました。内蔵電池のリサイクルタイムではちょっと、お仕事使いとしては、どーかなーーですしね。(この外部電源をつけるとフルチャージ0.5秒と超高速になる・・)
AD360に比べ、最高出力は1/4に落ちますが、ヘッド部は軽くなります。ということは、より軽めの固定機材で済むようになりますよね。(写真のようにQuickSoftBox for ClipON! Kit(クリップオン用ソフトボックス)を取付ける場合、ヘッド部の重量がそこそこになるため、AD360同等の固定機材が必要でしょう)
ただ、この場合、、別途、ラジオスレーブ(この場合、汎用)を取付けなければ発光することができません。(クラシックスタイルなシンクロコードでも可)
お手持ち機材をパワーアップ!”クリップオン用外部電源 Li-ion PowerBOX”
最後に、リチウムバッテリー内蔵・リモートコントロール式クリップオン Godox V850 Sp Kitの登場です。
おっと!なんてシンプルなんでしょうか!!実に美しい・・・。煩わしいコード類が、何もないのが驚きです!もしかして、これは理想のトップライトなのでは?だってだって、たったコレだけですよ!これぞ、ベスト・オブ・スマートトップライトー!
機能面でも、キヤノン・ニコン用ストロボ+外部電源と同等、いやそれ以上です。だって、カメラ側で出力コントロールできるわけですから・・・。(1/1時、チャージ時間は1.5秒とと遅くなるものの・・)
よくよく考えたら、小さなクリップオンにLi-Ionバッテリーが内蔵されてる!という革新が、今までの常識を覆すのでしょう!!V850の見た目は、普通のクリップオンですが、中身は実はスーパーカー。
例えてみると、その昔、イタ車にランチア・テーマというセダン車(ややもすれば、オッサンくさい)があり、その中には、8.32というのがありまして、外観は普通のテーマとほぼ変わらないのですが、実はテーマ8.32はフェラーリのエンジンを搭載されておりまして、まさに羊の革をかぶったオオカミ的な・・・。(何ちゅー、ニッチなたとえ話・・・・・しかも、日本ではテーマは人気がなくほとんどみかけなかった・・)
普通のクリップオンに見えるV850には、フェラーリのエンジンが入ってるといっても過言ではない!(フェラーリのエンジンは入ってません・・)
羊の革をかぶったオオカミここに現る!革新クリップオン”リチウムバッテリー内蔵・リモートコントロール式クリップオン Godox V850 Sp Kit”
※AD360もいいんですけど、個人的には、軽くてパワフルな、このV850イチオシです。。
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おたずねしたいのですが、α7に装着されているGodox AD360 SP Kitですが、α7と同調することは可能でしょうか?また、最高同調速度はどの程度までかのうでしょうか?
α7に限らず、通常のホットシューを有するカメラならなんでも使えます。
AD360リモコンでα7では、1/200秒でした(カタログ値は純正ストロボ使用時1/250秒らしいですが、)。α7Rでは、試してないのでわからないですが、純正ストロボ使用時1/160秒(α7R)とされていますので、1/160 or 1/125秒と推測されます。
今回の考察でα7と御社お取り扱いの汎用ラジオスレーブを使用してクリップオンストロボを使用しておりますが、このクリップオンストロボはSONY製のストロボでも、ラジオスレーブは機能しますでしょうか?お忙しい中申し訳ありませんがご教示頂ければ幸いです。
汎用ラジオスレーブで、マニュアル調光発光なら、たいていのクリップオンストロボ(純正・サードパーティー製含む)で発光可能です。(TTL発光しかできないストロボは使えません・・)
失礼しました、言い足りませんでした。SONYの「マルチインターフェースシュー」のストロボで、マニュアル発光ができるタイプのストロボであれば、発光可能です。
また「SONY オートロックアクセサリーシュー」仕様のストロボでは、変換が必要な上に、相性により飛ばない場合があるようです。
早速のお返事ありがとうございました。
ソニー製の最近のマルチインターフェースシュー採用のストロボの接点がラジオスレーブ受信機の汎用ホットシューの接点と位置がずれていて使えないものがあると聞いたもので、おうかがいしてみました。
使用するのはHVL-F60Mというソニーの純正フラッシュです。これで助かります。購入検討させていただきます。