【大スク〜プ!】FUJIFILM Xシリーズで、信頼のラジオスレーブYONGNUO RF-603が使えること発見〜!!! ※但しレリーズはX-E1のみ作動


RF-603forX-series-02


パンプロダクトが、またまたすっぱ抜きました!

Canon用Nikon用しかないはずの信頼のラジオスレーブRF-603が、FUJIFILM Xシリーズで使えることが判明致しました!!!(マジかよ〜!!!!)


【そもそも、RF-603とは?】という人は、以下の記事を先にお読みください。
関連記事:先代RF-602の血を継ぐ「新型ラジオスレーブ&レリーズRF-603」遂に日本上陸!


ちなみにRF-603に関しましては、ウチでは以前にも、PENTAXでも使えるという大発見をしております!関連記事:PENTAXマニアの兄貴に朗報!RF-603が使えたよ〜



RF-603forX-series
※モザイクかけてすみません・・・。これ企業秘密なもんで・・。許してください。


一般的なクリップオンストロボ(マニュアル発光が可能な機種)をシンクロさせることができる機種は、
【ラジオスレーブ使用可能機種】

FUJIFILM X-Pro1 / X-E1 / X-M1 / X100S / X100 / X20 / X10 / X-S1
( ついでにFinePix HS50EXR / HS30EXR / HS20EXR / SL1000でも発光可能 )
※2013.10.3現在。今後新機種登場により増える可能性大。



さらにラジオレリーズとして使える機種が1機種だけあります。
【ラジオレリーズ使用可能機種】

FUJIFILM X-E1
※2013.10.3現在


RF-603_Sinc


別売のRF-603用シンクロコードを使えば、大型ストロボやモノブロックを発光させることができます。ターミナル部にはねじ止めできるようになっており、RF-603にきっちり固定することが可能です。普通のターミナルなので、もちろん、お手持ちの普通のシンクロコードでも使えます。長過ぎるでしょうけど・・・.


RF-603の本体は、とても故障が少ないラジオスレーブです。しかしながら、YONGNUO製のケーブル全般にいえるのですが、レリーズコードやシンクロコードは、とにかく断線しやすいです。お仕事でお使いの場合、必ず予備コードを携行されることを強くオススメします!(断線したら使えないので現場で困りますよ・・・)


※一部、極性の問題で発光しない大型ストロボがあります。その場合、極性をクロス(交差)させる必要があります。昔オリンパスでクロスケーブルが売っていたのですが、今はもうないでしょう。自作するしかなさそうです。。。。


RF-603forX-series-03


【RF-603をXシリーズで使う時の留意点】

・カメラの設定の「マナーモード」を解除すること!
・シンクロ同調速度は、1/125sec以下。
・FUJIFILM純正のクリップオンストロボ(マニュアル発光可能機種)では動作確認していません(使えるかどうか・・何ともいえない・・TTLだけしかついていない機種は、絶対発光しないでしょう、、、)


撮画像が良好なXシリーズを使っている人が増えてるので、今日の記事は有意義なのではないでしょうか!?ほしー人多そうだし・・・。



他のどこにも売ってない(ハズ)”ラジオスレーブ YONGNUO RF-603 for フジフィルム Xシリーズ カスタムキット”売場

※箱には違うメーカー名が書かれております・・・(どことはいえませんし、聞いても教えてあげません・・)なんせ、パンプロダクト独自のカスタムですから・・・。








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