【分かりやすい被写界深度解説】マクロエルマリート-R60mmで3.5mのフォーカスで全絞りを試す!



先ほどまで、お仕事撮影をしてきました!懸案事項であった、私の腰も何とか耐え、やり過ごすことができました。。。。(だましだましね・・)

皆さんに、ついでにブログ記事も撮ってきましたよ・・・。(腰が痛いのにエラいでしょ??)

非社会深度じゃなかった、被写界深度実験!
ニコンD800+ライカ マクロエルマリート-R60mm合焦距離3.5mで、全絞撮影(f2.8・f4.0・f5.6・f8.0・f11・f16・f22)を、敢行しました!


以前ご紹介した、レンズのフォーカスエリアを算出してくれるスグレモノiOSアプリ!Field Toolsで算出したスクリーンショットもあるので、比較してご覧いただく工夫もしております。

ではでは、開放からご覧ください。。(クリックすると幅1200pxでご覧いただけます・・)



MACRO ELMARIT-R60mm f2.8 (開放)







MACRO ELMARIT-R60mm f4.0








MACRO ELMARIT-R60mm f5.6






MACRO ELMARIT-R60mm f8.0







MACRO ELMARIT-R60mm f11






MACRO ELMARIT-R60mm f16







MACRO ELMARIT-R60mm f22










ほら、分かりやすかったでしょ?

このよーに、絞り値が大きいほど・・フォーカスの合う範囲が長くなります。(ビギナー向けに言ってます)


この現象はどんなレンズでも基本、同じです。
だから、背景ボカしたかったら、絞りを開けましょうね!(その分ピンとが厳しくなるけど・・・)

で、ナゼ3.5mで試したか!?
答えは下記ブログ記事にありまする・・・・。(今日は急いでるのでこのへんで・・・ゆるしてね)

関連ブログ:3.5mの距離で使うライカ マクロ・エルマリート-R60mmの全身ポートレイト&魅惑のバストショット作例







ライカRレンズをニコン・EOS・ソニーαで使いたい人は↓をお読みくだされ!
関連記事:ライカRレンズをニコンF・キヤノンEOS・ソニーαで使う方法【まとめ】


【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・

facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct



 

カテゴリー: カメラ&レンズ, ライカレンズ, 撮影の基本の知識 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください