トップライト(+レフ囲い)とトップ+サイドライトではどれくらいの差があるのか?



いつもの 美しい光の撮影照明キット のトップライトです。
両サイドには、秘伝のレフ板 を立てて囲いました。


撮ってみると、まぁまぁキレイな仕上がりです。
商品写真として、成り立ってるレベルではあるとおもいます。


次に右サイドのレフ板を、ライトに替えてみましょう。トップ+右サイドライティングですね。

つまり、今回お見せしている検証は、
レフ板とライトではどれほど違うのか!?
ちゅーことになります。


はい!これがトップ+右サイドライトの写真。
違い分かりますぅ? ※天面のFocusriteのロゴがある面で露出を揃えています

全体的にシャッキリとした印象になったんですけどね。

え?はっきりわからない、って?


実は、だいぶ違うんですよぉ〜。
ほら、操作面のパネルの字が明瞭 に見えるようになったでしょ?
それに、つまみやボタンの円面にちゃんとハイライト が入って輝いたでしょ?

トップ1灯はレフ板でおこして、ちょいごまかしてる感じなんです。トップ1灯が70点とすると、トップ+サイドは80点くらいかな。

この10点の差をどう捉えるかは、それぞれの考え方次第。
簡単オペレーションの70点でよしとするか、ちょい手間はかかるけど、10点プラスするか。

最終的にはあなたが判断してください。(この10点を加算して、商品の劇的に売り上げが上がるとは思えないし..)

 美しい光の撮影照明キット

 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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