ディフュザー枠に使うべき最適な両面テープはこれだ!



少し前にもこの話はしましたが、プロなら絶対知ってたほうが良いとおもうので、繰り返ししますね。

これは長年愛用している「手作りのディフュザー(DF)枠」なんだけど、これまで、ユポなどのDFをは貼るときに使う「両面テープ」に気を使ってきませんでした。
先日、DFの張り替えようと思って古いのを剥がしたら、トンデモなく大変なことに気がつきました。(トンデモなく大変なとは!?)

こんな反省もあり、今後は 剥がすことも考え、最適な「両面テープ」を選ぶことにしました。


まずは「下貼り」として、マスキングテープを貼っておきます。
ホームセンターなどで100円以下で入手できるので、いっぱい使っても気になりませんよね。


そして、これが今回の主役!ダイソーで売ってる
しっかり貼れてはがせる両面テープ 15mm×7m です!

私が感動した、DFを貼るのにちょうどいい粘着力!
もっと早くこいつに出会いたかった。。

ただ、巻きが7mなのでDFを貼ったら、案外すぐなくなっちゃいます。だって、仮に2×2m枠だったら1本じゃ足りませんもんね。消耗品だと割り切って、多めに購入されることをオススメします。


早速、下貼りしたマスキングテープの上に、これを四辺に貼っていきましょう。


今回貼るDFは「使い古されたユポDF」です。セロテ補修痕が使い古されたことを示しています、この枠で使ってたのでサイズはぴったり。

新品のロールだとコロコロして貼れるのでキレイに張るのはさほど難しくありません。実はぴったりサイズの方がキレイに張りにくいのです。


でも、この両面テープの粘着力が弱いおかげで、やり直しながら貼っていけるのでなんとかなります。こーゆーこと大切。


なーんて、調子に乗って油断してたらDFが少し裂けちゃいました。。
こんな時は即セロテで補修!すぐやることが重要!
ちょっとした裂け目でもほおっておくと、一瞬で真っ二つになりかねませんから。


てなことを言ってる間に、ディフュザー枠の完成!!
この写真を見て「なんかいい!」って思っちゃった人はプロ度が高いです。

ちなみのこの手作りDF枠のサイズは90cm×90cm。アルミフレームで軽いけど平面性が保てるのが特徴。DFとダボ込みで800g弱なので、軽いスタンドでも片軸でも難無く支えられます。

でもこれは自分用の手作り枠なので、残念ながら商品ではないんです。

ただどーしても作って欲しい、、といわれりゃ、それなりの時間とお金がかかってもよければ作っても良いけどね。※180cmまでだったら、カスタムサイズもできるよ。
でも、簡単にバラせないし、きっと需要はないでしょうね。(今日のメインテーマは両面テープのことでした…)

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓
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