カメラの頭にねじ穴があってもいいじゃないかー!


デルモ:NikonD800E&ライカ・ビゾフレックスレンズ テリート200mm

「グラスの底に顔があってもいいじゃないか!」じゃなかった・・。
「カメラの頭にねじ穴があってもいいじゃないかー!」「その意見、賛同しますッ!!!」


というわけで、今回はカメラの頭にねじ穴をつける方法をお教えします〜!
用意するものは2つ。


カメラねじ&太ねじ穴穴ベースブロック-Jrの真ん中のカメラねじ穴にホットシューマウントアダプターII型(カメラねじ穴付)をねじ込むだけ!たぶん、チンパン君でもできる作業です。


チンパン君でもできるということは、人間の貴方にもできるということですよね!


但し、ちゃんと固定させるには、ホットシューマウントアダプターII型(カメラねじ穴付)の回しねじをプライヤー等の工具を使ってしっかり締めこんでください。手で締付けるだけだとすぐに緩んでクルッっと回転してしまいますから・・・。(さすがにこの作業はチンパン君には無理かも・・)

例えばカメラの頭に穴があるとこんなことができます。


BoLINGアクセサリーシューコンバーター15mmロッドコネクタ Single×215mmアルミロッド4inch (10cm)を使って、モニターと外部マイクをつけてみました。。シンプルですよねぇ〜。


詳しく見せると、こんな感じ・・・。

で、カメラの頭に何かをのせる時の注意点!本来カメラのアクセサリーシューは、クリップオンストロボをつける目的で作られています。つまり、あんまり不可をかけないようにしましょう。ご案内の通り、7インチモニターとマイク程度にとどめておきましょう。ここにグリップつけて一眼レフを持つなんて間違ってもやっちゃあいけません。(ゆーこと聞かないとカメラ壊しちゃうよ!)

とはいえ、カメラのドタマに穴があると何かと便利になるでしょう。
逆をいうと、、、、


ホットシューマウントアダプターII型(カメラねじ穴付)だけを使うと・・・・。


どーん!

レンズがめだっちゃったけど、カメラの頭にツノが生えました!
カメラねじが出たわけスな、、、これはコレで便利でしょ〜!?




本記事は、貴方のカメラ接続ライフの役に立ちましたかね?




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カテゴリー: 接続系機材の世界, ホットシューアダプター, ねじベース, 15mmロッドシステム パーマリンク

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