卓上ロースタンドで超小物被写体(アクセサリー等)の斜ふかん撮影がこなせます



最初にお断りしておきますが、今回お伝えするのは、
「超小物被写体」を「斜ふかん撮影(90〜45°)」に限り有効なセッティング です。
かなり限定的であることを踏まえてごらんください。

大きめのテーブルの上に「折りたためるロースタンド60 + 50cmソフトボックス + 高演色LED電球Sh50Pro-S」を置いてみました。昨日床置きした道具 を机の上に置いたカタチです床置きは「真ふかん撮影」がやりやすかったですが、「斜ふかん」は人のポジション的にやりにくかったので、テーブルに置いてみようと考えてみたわけです。


アクセサリー、たとえば「ブレスレット(10cm)」の置き撮り。真ふかんに近い斜ふかんアングルです。※手前に 秘伝のレフ板(手作り) を一枚立ててます。


ジュエリーなどのアクセサリーは「超小物被写体」であり、これくらいのアングルで撮ることが多いです。なので、このセットに適応した被写体ではないかとおもいます。(アクセサリーは、これより小さいものが多い)


お次は、やや高さのある被写体。腰を落として、浅い角度の斜ふかんアングルで撮ります。


このセットで撮れる大きさ(高さ)のギリですかね。これ以上大きくなると、このセットでは厳しいです。撮影可能な被写体の大きさの参考にしてください。

あとは、料理撮影にも向いています(ただし一品だけ)
料理の写真は、「ブレスレット」と「カメラ」のアングルの間でほぼ納まると思いますし、あ、あと真ふかんってのもありますよね。椅子に乗って高い位置から構えると真ふかんも可能です。 (ライト位置も問題ない)
※真ふかん撮影がやりやすいのは、実は昨日の床置きの方法。だけど、料理を地べたに置くのは、ちょっとねーということなので…


今回のセッティング機材を畳むと、これくらいのサイズ感。スタンド込みでこの収納サイズはありがたいですよね。だって、棚の隙間に収納できそうでしょ?



ここからは、おまけ話。家からZOOMなどのリモート会議に参加するときにも、この卓上セッティングが使えます。あなたを照射するための、ちゃんとしたライトがあるかないかは大違い。


どちらもZOOMで白々しい南国の風景とヘンな眉と髭をあしらっているにも関わらず、全然印象が違うでしょ? 
顔用ライトはあるに越したことないってことでしょうねぇ。。

おりたためる ロースタンド60

50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)

 高演色LED電球 Sh50Pro-S

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