ドラマチック度高めなポートレイトを撮るための卑怯なライティングセオリー



今日もいつものライトを1灯だけを使います。


これまたいつもの「安物百均マスク」をお顔に見立てます。


ライトは、被写体の横、少し高めに立てました。(やや下に首振り)


光を見てもらうような向きに。 ← 実はこれが今日の一番のポイント! ちなみに、この角度は、マスクの裏側からみている状態。 ウラを見ると、作りが悪いことがわかりますね。切れ込み部は「バリ」だらけ。。

さて、このお粗末すぎる作りのマスクが、表題の通り「ドラマチック度高め」になるのか、ならないのか? 特に変わったことやってませんからね。


おっと! 穴のバリを見なかったことにすれば、かなりドラマチックといえるのではないでしょうか?

つまり、これは「視線を光に、の横顔を撮る」いう卑怯な技なのです。このとき、ライトの位置は横上が良いでしょうし、暗めの背景がベターではあります。

本物のお顔では、キャッチがはいる目ン玉もありますので、これより良くなることは想像できますよね。 光に視線をおけば、思わせぶりな感じになり、勝手にドラマチックになってくれるという卑怯な方法のご案内でした。。


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