【悲報!】最新PremiereProCC(v15.4)ではGoPro FX Reframeは使えない【朗報!】GoPro Playerに救われる。



まずは、悲報です。
先日、めでたくAppleシリコンの「M1ネイティブ対応」になった「Premiere Pro(v15.4)ですが、この度、360°動画リフレームするためのプラグイン「GoPro FX Reframe」が使えない ことが判明しました!
※「GoPro FX Reframe


このスクリーンショットは、慌てて戻した「v14.9」のもの。
最新の「V15.4」では、「エフェクト」欄に「GoPro FX Reframe」が表示されなくなります。

せっかく、M1ネイティブで速くなったのに、全天球カメラ「Qoocam 8K」の「リフレーム編集」ができないとは…。とほほな気分になりました。(← 正直これが一番重いのよ…)

まぁ、プレミアの前バージョンで使えるので、編集はできるちゅやーできるので、我慢するしかないですよねぇ。。。




ここからは、朗報!
と、一時は落胆していたものの、360°ビデオの「Mac用 リフレームアプリケーション」探してみたら、
ありました、ありました!(win用はいっぱいあるようだけど..Mac用はあまりない)

GoPro Player

しかも、無料! さすがGoPro様、太っ腹〜!!


さらに、この「GoPro Player」、すでに「Apple M1ネイティブ対応」! GoPro様、やるじゃないですかぁ〜!

試しに使ってみると、
8K素材なのに、むちゃくちゃ軽い!
サクサク動くっていうか、サクサク編集できるっていうか、Apple純正の「QuickTime」より軽やかに動くんですよぉ。これはすごい!!

リフレーム編集も感覚的にできむちゃ簡単!!(数字の打ち込み一切なし)

キーフレーム打って、カーソルを動かして位置決め(パン軸、チルト軸)。マウスのスワイプで拡大縮小。「commandキー」を押しながら、カーソルを動かすと回転(ロール軸)。「command + R」で、水平出しも一発!
最後にキーフレームを閉じて、次の変更点へ。(キーフレームはデフォルトで「イーズイン・イーズアウト」というオマケつき)

これら全ての作業がなんのストレスもなく、スルスルできるってのは信じられません!!!

しかも、編集後の 動画の書き出しも「激速!!」

これまでまでやっていた「Premiere + GoPro FX Reframe」のリフレーム編集はなんだったんだろう、、と思わせます。(いちいちすごく重くてすごく時間がかかっていた)


最終的には書き出したものを「Premiere」で読み込ませて、他クリップと合わせたり、色をキレイにしたり、という作業をする必要がありますが、壮絶に重い8Kビデオのリフレーム編集をしなくてもいいとおもうと、その程度の手間は屁でもありません。

「GoPro Player」を一度使うと、元には戻れません!素晴らしいできです!GoProさん、ありがとう!!!
これは、「M1 Mac」の恩恵ってことにもなるのかなぁ..。

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓
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カテゴリー: 360°全天球撮影, photoshop・captureonepro・premierepro教室(ちょっこと上級者向け) パーマリンク

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