【15mmロッドシステム、接続の旅】魔法の棒でシンプルブーム、コレでいいじゃん。



あの〜〜〜〜〜〜、15mmロッドコネクタ Single15mmアルミロッド 12inch (30cm)を取付けて、ハーフダボ(1/4″ねじ・3/8″ねじ穴)を取付けてみたんですけどね・・・、、、

全部で約150gと、軽めのアンブレラホルダー1個分相当の重さだから、軽々持っていけちゃうでしょ?棒にダボがついただけのモノですが、今から便利な機材に大化けさせちゃいますから・・・。


先がメスダボ(Φ17mm)のライトスタンドに挿して固定するでしょ・・、


んで、昨日の記事で、機能拡張した堅牢アンブレラホルダーB-140Gを棒の先っぽにつけるワケ・・・。。。

あとはラジオスレーブラジオスレーブ YONGNUO RF-603 IIを取付けて〜、、L型クリップオンストロボをつけるワケ・・・。


あ、あ、あ、あ、それーーー!!!!

ほら〜、、いった通り化けたでしょ?
みんな、コレを簡単にするために色々工夫してたんじゃない?

【説明しよう!】アンブレラホルダーは通常16mmダボ用に作られているが、アルミロッドはΦ15mmとその差わずか1mm!だからこのように何とか使えるワケなのだ!

SDのソフトライトBOX50×50cmの半径は25cmでしょ?だから15mmアルミロッド 12inch (30cm)で30cmも突き出せば、十分なワケ。。。。

逆にいうと軽めのスタンドだったらこれ以上突き出すと安定が悪くなるので、30cm突き出すってのはちょうど良いんじゃないかなぁ・・・。(これ以上突き出すとウエイトなんかが必要になる)

軽めのスタンドだから・・たわんじゃってるケド、、こんな簡単な棒のセットでトップライトができるんだから・・・・文句言わないように・・・。

てか、15mmアルミロッド 12inch (30cm)は3mmの肉厚のアルミパイプだから、しなりは一切ないことだし、、、、


詳しくみせると、こんなかんじ・・・。

傘芯軸からストロボ取付け部がズレててラジオスレーブでデッパても干渉しない!ってのは、結構スグれてる点だとおもうんだけど・・・。(傘芯軸と合ってるとラジオスレーブが当たるので角度の自由が利かない)


バッテリーストロボCONONMARK G4.0(終売ですm(_ _)m)など、軽めのヘッドだったらクリップオンと同じように突き出せます。この場合、棒に直接つっこめば、アンブレラホルダーは必要なしだし、、、、

で、、


えーーーーーーーーーーーー!それもできちゃうのかぁーーーーー!!

だからいったでしょ?魔法の棒だって・・・。

トレペの芯に棒を通して、目玉クリップで止めるだけなワケ・・・。
やや右側に傾くけど使えないことないでしょ?


今回の記事のやり方は、メスダボがついたスタンド用。。同じようなことをオスダボ先のスタンドでやりたい人は→関連記事:コチラ敵と戦う武器にもなる!16mm♂♀ダボ付 棒 [Bo30-50cm♂♀]を読むといいわ。。

なくちゃぁ困る小さな機材”ハーフダボ(1/4″ねじ・3/8″ねじ穴)”売場

値段も革命かも!”15mmロッドシステム”総合売場


ところで、今回の記事、【機材軽量化推進委員会】の人もホメてたわ。
そして機材接続の旅は果てしなく続くワケ・・・。。。(次は違うことやるだろうけどね・・あとヘンな口調も治します・・)


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