15mmロッドシステム、接続の旅。一眼動画のリグだけじゃないんだぜ〜!の巻。
一昨日発売されたばかりの15mmロッドシステムは、早くも大ヒットの兆しをみせております!「一眼動画やんないから関係ないや・・・」と思っているそこのアナタ!だから、前にいったじゃないですか・・、これは接続系機材革命をおこすと・・。
15mmロッドシステムは、一見ただの棒に見えますがそんじょそこらの棒と一緒にしてもらっては困ります。なんとなんと!一眼動画のリグ以外でも使えるんです。。これから魔法の棒の実力を、とくとお見せいたしますので瞬き(まばたき)せずに、ごらんください。(それは無理な話・・・・;;)
まずは、堅牢アンブレラホルダーB-140Gを用意します。歯車のようなギザがあるので、締付けたら首を振ることはありません。(それくらい力が加わったら折れるだろうなぁ・・)
1/8インチの六角レンチ(ステンレス製六角穴付カメラねじ用レンチ)を使って、頭のねじを外します。
アイスラッガーがない、ウルトラセブンのようになりました。。。。このねじ穴は、もちろんカメラねじ穴(1/4インチ穴)です。
15mmロッドコネクタ Singleを取付けます。3/8インチの六角レンチ(ステンレス製六角穴付太ねじ用レンチ)を使い、付属のキャップボルト(1/4インチ)を締付けます。
15mmアルミロッド 4inch (10cm)を差込みます。
もう1つ、15mmロッドコネクタ Singleを用意し、シンプルアクセサリーシュー(終売)をコネクタ付属のキャップボルトで固定します。
シューはアルミ製アクセサリーシューや樹脂製アクセサリーシューでもこの方法で固定可能です。お好きなシューを扱いください。
アンブレラホルダーの機能拡張完了!
さてさて、コイツはどんな芸当があるんでしょうか?
ラジオスレーブでかさ高になったクリップオンストロボは、フツーのアンブレラホルダーで使うと中心を外してしまいます。しかし、今回の機能拡張により、傘穴の上で角度が調整できるようになったので、傘の中心を狙えるようになりましたーー!(スゲー!)
さらにフツーのL型クリップオンでは使えなかった、SDK製のソフトBOXライトが使えるようになりましたーーー!!(ヤバい!)
前から持ってた機材が生き返りますよね〜。
で、コイツの実力はこんなもんじゃありません。。。さらにさらに、
驚愕の事実が発覚!
パーツを拡張すると、クリップオン複数台でも使えるんです!!!
15mmロッドコネクタ Singleとシンプルアクセサリーシュー(終売)を追加してみると夢の2灯だきができます!15mmアルミロッド 4inch (10cm)では2灯使いまでが可能です。15mmアルミロッド 6inch (15cm)に変更すると、上下に使うと4台イケそうですかねぇ。
但し、重さがますので、アンブレラホルダー本体にに固定している15mmロッドコネクタ Singleのねじは、オニ締めしないと回転しやすくなるかもしれません。
重さのかかる時は、オニ締めした上に15mmロッドコネクタ SingleにあるM4ねじ穴に、M4ねじ(今のところ付属無し)を締めこんでねじのまわり止めをしましょう。
※近日中にいいM4ねじを付属させようと計画中!(写真は間にあわせのM4ねじ)
こ、こ、この手があったかーーー!
最後に2灯セットの片方にポータブルLED(写真はLED140)をつけると、モデリングライトになります。光の方向が分かった方が良いに決まってますからね・・・。このときポータブルLEDは、本体にカメラねじ穴がある機種を選ぶとイイとおもいます。(シューじゃない方が接続パーツが少なくてすむから・・)
ふぅ〜〜。。。。。どーでもいいけど、今日も濃くなったダニ・・・・。
皆さん、、、お腹いっぱいでしょ?本当はこの続きがあったのですが、今日はやめときますww。皆さんも疲れちゃうとおもうので・・・。
つーわけで、明日を待て!
(続く・・・・明後日になったらゴメンナサイ・・・・・)
同じことがしたければ、まず↓コレを買いましょう。
頭にカメラねじ穴がある”堅牢アンブレラホルダーB-140″売場
あとは、↓でコネクターSingleを最低2個と4インチの魔法の棒を買ってくださいね。
値段も革命かも!”15mmロッドシステム”総合売場
あ。シューもいるか・・・。
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