その美しいカタチもさることながら、
やさしいやさしい光を生みだすスペシャルな傘・・天使のアンブレラSilky-WHITE100。
一度使うと手放せません・・・。
だってだって、だって、本当にイイんだもん・・・!
面倒な傘トレ*を作らなくても、カサバン(傘バウンス)だけで十分柔らかく優しい光を放ってくれます。。。特別なマット白生地採用し、柔らかい反射の優しい光を生みだすことを可能としました。人物のポートレイト撮影では大活躍間違いなし!
*カサトレ=スタジオ用語:アンブレラにストロボを仕込んで、傘全体をトレーシングペーパー包むこと。カサバンよりさらに柔らかい光になる。
→詳しい記事:見たことのない美しさ!「天使のアンブレラ Silky WHITE-100」
でもねでもね、、、もしかしたら直径100cmのアンブレラは絶滅しちゃうかもしれません(天使の銀傘Metal-100もです・・)。。工場は「世界的に直径100cmの傘が売れないからもう作りません!(傘骨本体)」と通達がありました。日本人的には直径100cmの傘がスタンダードなんスけどね・・・。
こんな素晴らしいモノが無くなるなんて・・・残念です。
もう少し、、、工場を説得して、何とか作っていただける方向に向かえば良いのですが・・・・。
※残念ながら現在のところ、今ある在庫限りとなっております。。。
コレを使ったポートレイトはどーなるか?皆さん、それが知りたいですよねぇ〜?
それではお見せいたしましょう・・・。
ヤター!やさしい光だーー!(写真はチト怖いけど・・)
光源はクリップオンストロボ1灯+アンブレラホルダー+天使のアンブレラSilky-WHITE100で、この写真を撮りました。(その他ラジオスレーブも使っておりますが・・・)
どーすか?イー光でしょ〜?
ここで1つ、美しいアンブレラ人物撮影のコツ!
光源を離して使うと生々しい光になります。フレームインギリギリまで、傘を人物によせましょう!←コツはこれだけ・・
この作例は、左上から傘芯を人物に向け撮りました。もちろんトレペは使っておりません。
どーですか?貴方も、こんな優しい光を自由に操ってみたくないですか?
今後無くなるかもしれない”天使のアンブレラSilky-WHITE100″
あ、もう1つこの写真のちょっとした秘密を申しますと、、、、、、
エルマー様(ライカ ビゾフレックスレンズ エルマー65mmF3.5)を使っております。(あ゛ーー、、そりゃズルい・・・・・)
キヤノンかニコンの人だったら、それもマネして良いですよ・・・。
関連記事:ビゾフレックスレンズをニコンF・キヤノンEOSで使う方法と作例【まとめ】(エルマー65mm・テリート200mmの作例花写真追加)
“ビゾII&III型(Mマウント)-Nikon F MA”売場(直)
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開放で撮りたい(f2.8)
傘を寄せたから(?)オーバーになってしまった➖肌色が飛ぶ
SSは1/160 ※1/200も試しましたが幕切れ。ラジオスレーブ+クリップオン使用時
ISOは100
この条件のときのソリューションは如何なものでしょう?
絞るのみ、ですかね…
因みにストロボの発光量は最弱です。
クリップオンストロボの場合、ワイドパネルを使用すると光量が落とせます。それでもダメならスーパーのレジ袋をクリップオンの発光部から離してテープで止めます。一枚じゃダメなら2枚がさね。出力が弱ければ焼けることはないでしょう。ちなみにシャッタースピードを速くしても、ストロボのメイン光は落とせません。
なるほど、ありがとうございます。
小技…というか道具の使い方ですね、ポイントは。
次回ぜひトライしてみます!