先ほどロケから帰って参りました。
今日は昨日と違い、、清々しい天気でしたよね〜。。
トップ写真は持参の機材(一部)です。
以前、MDケースで作ったレンズケース、中々いい感じです。。(今のところ気にいってる)
コレで持参機材全部見せられたかな。。持っていったのはこんなもんです。
バッテリーストロボCONONMARK G4.0は、出力をコントローラー(カメラ上)で出力調整ができるので、一人で何でもできます。それに400WSの大出力!もちろんラジオスレーブにもなります。
ところで、このセット、、どういう意味でしょう・・。
状況説明写真を撮っているRICOH GXRにG4.0のコントローラー(ラジオスレーブにもなる)をつけて撮ってみました。
すると、太陽光より明るくなりました。(やや曇り15:00くらい)ということは・・・。
露光をストロボ光に合わせると、昼間の背景を暗くすることができます。つまり、どーゆーことをしたかったのかというと・・・・。
誰もいないので、ラジオレリーズ(ラジオスレーブ)RF-603を使って自分で試し撮りです。。。(恥ずかしいので小さな写真・・ゆるしてね・・・)
これがやりたかったんですよ。。まるでマグリットの世界のような写真でしょ?本気で太陽の光に勝つにはクリップオンでは足りません。ちなみにこの時も400wsフル出力です。
この後、本番では被写体も同じようにに撮れましたよ・・・。(あいにく、その写真は見せられません・・・・)
フル出力で650回発光!”バッテリーストロボ CONONMARK G4.0キット(無線コントロール式)”売場
で、今回の話に関係ないのですが、帰りがけに何気ない旗をズミクロンR50mmで撮ってみると、、、。
おーー、やっぱいーよなぁ・・ズミクロンR50mm・・・。なんでも良く写っちゃいますなぁ・・・。(この写真は、恥ずかしくないので、クリックするとバカでっかく見れます・・・)
Leica R LENS ⇒ Nikon Fマウント(改造パーツ)
《高精度》ライカR-EOSマウントアダプター
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このG4.0に付いているトリガーは、すごく便利ですよね。
性能もRF603よりも優秀だと感じています。
5Dmk2ですとRF603だと1/160が限界なんです。
1/200だと幕にケラレてしまうのです。
ところがG4.0付属のトリガーだと1/200でキレます。
3Gと書いてあるところをみると2.4GhzのRF603とは、周波数が違うのでしょうかねぇ?
このトリガーに対応したレシーバーが単体で欲しいと常々思っております。
D3やD800では1/250秒でも撮れます。
CONONMARK社の充電式ラジオスレーブはG4.0の送信機となぜか互換性はありませんが、同調スピードは同じく(D800で)1/250で同調しますよ。
G4.0で、どうして使えるようにしていないのか、謎なんですが・・。