【みんな大好き百均ネタ!】ライカレンズをMDプラケースに納めてみた。



私の撮影現場では場所移動のたびに、いつもいつもレンズがカメラバックの中で、ライカレンズちゃんたちがガチャガチャ当りまくっております。。

「中居さんほどレンズを粗末に扱っているカメラマンは見たことない!」と撮影同行者に指摘される始末。。。撮影中はいい写真を撮ろうとするばかりに、レンズのことはどーしても二の次になってしまいます。まぁ、ズームレンズを使ってないせいもあるんですがね・・。(ライカ単玉のみ)



以前ブログで、重箱式カメラ機材収納バックにしてみる。(フルLeicaレンズ機材晒しも含む)なんてものをやってみたものの、芯地がボール紙のため、すこぶる耐久性が悪く、、結局この方式は使わなくなってしまいました。。(そりゃそうだわな・・・サイズは良かったんだけどね・・)

そこで、皆さん大好きな100円ショップ(百均 キャンドゥ)で、レンズが入りそうなものを物色していたところ、丁度良さそうなものが・・・。それがTOP写真のMDケース(半透明プラ製)です。

このMD用ケース、、30×9×9cmと単玉レンズのサイズに良さそうなので、コレを2個買ってきて試してみると・・・。


スーパーアンギュロン-R 21mmF4
エルマリート-R24mm
ズミクロン35mm
ズミクロン90mm
エルマー65mm
テリート200mm


がしっくり入ることが判明!ちなみに仕切りに、緩衝剤の白いスポンジのようなモノを切って使っています。


なんか、キュッとしていて、いーかんじじゃないスかね〜。。。


アルティザン&アーティストのGRD-213Cにいれると、かなりピッタリきます。
ゴロゴロしなくて、運ぶ時も安心感ありますね。それに中身が見えるのもGOOD!機能的です。




レンズケースの上にズミクロン-R50mmをつけたD800Eがありますが、上まではまだ余裕があります。プラ素材はつるつる滑るので、MDケースのとの間に中敷きがあった方が良さそうですかね。。。。(カメラボディ2台分のスペースは十分あります・・・)

昨日撮影があったので、このシステムで試してみたんですが、いつもより若干散らかり度合いが少なかったようにおもいます。あとはカメラボディー(サブ機)がピッタリ入るプラケースがあれば申し分ないんですが、、、、、。ボディーがピッタリ入る、いーのをまだ探しきれていません。。。。この問題は今後の課題とします。。。

しばらくこのMDケースシステムを使って、レンズが散らからないようになるかどうか・・・・・を、追ってレポートしよーとおもいますね。。。理想のカメラバックカスタマイズは、まだまだ続きそうです・・・.

※記事では、たまたまライカレンズを入れていますがケースの大きさが9×9cmなので、単レンズだったらどこのメーカーのレンズでもいけそうですよ〜〜


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