ピントが深い商品撮影を撮る簡単な方法(ずるいけど正論)


フルサイズカメラに50mmをつけて撮りました。絞り値は深めの「F11」です。
ちなみに、レンズ上部の「Nikon」という文字にピントを合わせました。
かなり絞っているにも関わらず、遠い位置にある「F3」という文字はかなりボケています。
商品撮影はなるべくピントを合わせたい。。なのに、これ以上合わない。。。
こーゆー悩みがある方も少なからずいらっしゃるとおもいます。

それではそれを簡単に解決してみせましょう。

この「B」は、少しだけ工夫して撮ってみました。いかがでしょうか!?
拡大してみると、だいぶ合ってるでしょ。
機材は同じですし、絞り値もF11のまま。

さて、どんな工夫をしたのかというと。。

答えは簡単!
被写体から離れて撮った(引いて撮った)だけ!
騙された感があるかもしれないけど、これって、まぁまぁ正論なんです。覚えておいて損はないはず。

引いて撮る方が、ピントには有利なわけでして、余計な部分はトリミングしちゃえばいいってわけなのね。。(記録画素のピクセルが許す限り、この技が使えます)

↓ 今回のブツ撮りでも使用しました(+ 秘伝のレフ板 もつかいました)
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1 Responses to ピントが深い商品撮影を撮る簡単な方法(ずるいけど正論)

  1. Saku より:

    大きめで立体的な薔薇撮影などで自然にやっていました。

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