弊社の「天井真ふかんシステム」がアップデートしました!



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今日は弊社の「天井真ふかんシステム」を、より便利に使えるようにアップデートの作業をしました。
真ふかん撮影用、カメラ固定クランプ天井設置のDIY


とまぁ、大げさっぽいことを申し上げましたが、全く使われなくなった昔の「iPad mini」に、「 Imaging Edge mobile : WiFi接続(iOS・Android版) 」をインストールして、カメラの頭につけただけなんですけどね。
とはいえ、比較的大きな「ライブビュー画像」が横から見えるようになったのは大きい。これまでは、手持ちのiPhoneでライブビューして、マニュアルフォーカスしていたので、かなり、楽になりました。


横から見ると、こぉ。うちの壁や天井は「真っ黒」に塗られているので、いまいちわかりにくい。。


撮影機器だけお見せするとこぉ。iPadマウント(取り扱い終了商品..) にiPadがマウントされているってわけね。。


ラジオスレーブ 」の頭のシューに「 ホットシューマウントアダプター 」 で直に取り付けられている、つまり、2階建で繋いでいます。(なので、あまり強度はありません..)
軽いiPad miniでギリ耐えてるかんじです。


iPadでも「Wi-fiレリーズ」できるのですが、台に乗って、天井近くでシャッターを押さなけらばばらないという、、ナンセンスなことになります。なので、iPadは「ライブビューモニター」専用として機能してもらいます。(&カメラ設定変更)

レリーズする道具はBluetooth接続の SONY ワイヤレスリモートコマンダー RMT-P1BT 。このコマンダー、シャッターを切る働きのほかに、実に便利な機能があります。(C1ボタンに注目!)


α7R4の「C1ボタン(カスタムキー1)」に「ピント拡大」を割り当てておくと、リモコンのC1ボタンを押すと「拡大表示」することができます(2段階拡大)
これは「マニュアルレンズしか使わない」私には神機能!! 助かります。


ピントをあわせるときは、台に乗って天井のカメラのフォーカスリングを回してピントをあわせます。iPhoneより画面の大きなiPadが、ここについていれば、飛躍的にピント合わせが楽ちんになりました! ただ、ライブビューといっても、Wi-Fiの遅延が、かなりあるので、そのラグも考慮しつつ慎重にピント合わせをする必要がありますけどね..。(という意味ではライブビューじゃないかも..)
一眼レフの機能だけだったら、天井ベタつきカメラでは撮れませんから、ビューの遅延も我慢します。。


このとき (+50mmレンズ) で、撮ったノートリミングの画像がこれです!

ま、なんにしても、iPadビューがついたおかげで、今後のここでの「真俯瞰撮影」が飛躍的に楽になることは間違いないでしょう。


【おまけ】オリジナルデータから「幅1200px」を抜き出し、幅600px表示にした画像がこちら! 6200万画素の超高画素機は卑怯だともいえますが、プロ的には効率の良い撮影ができる便利な道具であることも間違いないです。。(真ふかん撮影では特に威力を発揮するでしょう..)





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