真ふかん撮影用、カメラ固定クランプ天井設置のDIY



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今日は自分のためのDIYをおこないました。弊社事務所で、より快適に撮影するために..です。


とある目的のために、事務所に転がっていた「カメラ用 L字ブラケット(弊社商品ではない)」に、ドリルで「皿ざぐり処理」をしました。


で、アマゾンで買った安物の「アルカスイス規格のクイックシュークランプ」を使います(買ったは良いが、出来が悪かったので全く使っていなかったもの)。そして「皿キャップ1/4インチねじ」を2個用意します。
※このねじは弊社保有のもの。近日中に販売予定。商品ページ作ります!まっててね。


六角レンチで締め込むと、L字ブラケットにクランプが装着できました。2点ドメなので角度が動いたりしません!ちなみにキャップボルトより、設置面積が広い皿キャップの方が固定力は強いです。それに「ツライチ」になって、気持ちいいです。


ブラケットには、あと2つ「皿ざぐり」があります。ここには短い「タップングねじ(M5)」を通します。


えー、今回はこのブラケットを天井に設置することが目的でした..。


天井は「石膏ボード」という弱い素材なので、そのまま「タッピングねじ」を打ち込むと、すぐに抜け落ちる危険性があります。なので、あらかじめ「ボードアンカー」を天井に打ち込んで強化しています。
ところで、どーしてこんなものを天井に取り付ける必要があったのか!?


カメラを真下に向けて「真ふかん撮影」のための固定を簡単にしたかったからです!(通常、真俯瞰固定は大変なのですよ…しかし、2kgオーバーの機材をここにつけるなんて..根性あるなぁ…)

ここからは、みなさんにも役立つ情報。弊社の「天井高は、2.4m」。フルサイズカメラに「50mmレンズ」をつけて地べたにモノを置いたらどれくらいの大きさのものまで撮れるのか!?


試しに白背景紙を敷いてダイソンの掃除機を地べたに置いてみました。これが「50mmレンズ」で撮った「ノートリミング」の絵です。
おおよそ「1.4m × 1m」の床フレーム

今後、この「天井クランプ」にカメラつけるだけで、この程度(結構広い)の「真ふかん撮影」が簡単にできちゃうなんて、グッジョブすぎる。。今日はひきこもりの時間を有意義に過ごせましたかね。。

なお今回、「SONY α7RIV」をiPhoneに接続し「リアルタイム・プレビュー」をしながら、フレームとピント(手動)を合わせ、リモートレリーズしています。(このカメラは、PCでもWiFi接続リモート撮影が可能)


あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓
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