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スタジオワークでは、「ケント紙」を必要な大きさに切ることがよくあります。(実際は黒ケント紙を切ることが一番多い)
その場合、「直角・直線切り」が求められることがほとんどです。
スタジオでライティングのセットで必要な大きさのケント紙を作る作業なので、素早く直線にカットすることが要求されます。なので、通常は「1mの直尺(定規)」を使ったりはしません。とても大きな「 四六判サイズのケント紙(788×1091mm) 」を切るわけですから、直線に切る方法を知らない人は「どーやったらいいのか?」と悩んでしまうことでしょう。(下敷きになるでかいカッターマットがなければ、定規を使っても難しい..)
でかい「四六判ケント紙」を、半分に切ることを想定して、その手順をお伝えいたします。
その場合、「直角・直線切り」が求められることがほとんどです。
スタジオでライティングのセットで必要な大きさのケント紙を作る作業なので、素早く直線にカットすることが要求されます。なので、通常は「1mの直尺(定規)」を使ったりはしません。とても大きな「 四六判サイズのケント紙(788×1091mm) 」を切るわけですから、直線に切る方法を知らない人は「どーやったらいいのか?」と悩んでしまうことでしょう。(下敷きになるでかいカッターマットがなければ、定規を使っても難しい..)
でかい「四六判ケント紙」を、半分に切ることを想定して、その手順をお伝えいたします。
※撮影の都合上、今回は、四六判のケント紙を半分に切った紙が原紙となります。
※「黒ケント紙」では見えにくいので、同じ厚さの「グレーケント紙」を使っています。
※作業現場は、床(平らな地べた)です。つまり、しゃがんでの作業です。
※「右利き」バージョンの説明です。左利きの人は、左右逆で考えてください。
※「黒ケント紙」では見えにくいので、同じ厚さの「グレーケント紙」を使っています。
※作業現場は、床(平らな地べた)です。つまり、しゃがんでの作業です。
※「右利き」バージョンの説明です。左利きの人は、左右逆で考えてください。
上記は、ケント紙カットの奥義が全て詰まっています。言葉を逃さず咀嚼した上で、練習してみてください。
※上記の方法を確実に実行すると、手を切る心配はありません。刃先の方向に手がないわけですから..(とはいえ、くれぐれも怪我には注意してね。失敗すると流血が半端ないですから..)
写真をクリックすると大きな画像が表示されます
今回の方法で、折り目正しくうまくカットしても、定規を使ってカットしたような精度はでません。(切り口が少し折れている)
ですが、ライティングのための直線カットなので、この精度でも問題はないです。
「白ケント紙」は、もっと「厚手の紙」なので、折りにくく、難易度は高くなります。
ですが、ライティングのための直線カットなので、この精度でも問題はないです。
「白ケント紙」は、もっと「厚手の紙」なので、折りにくく、難易度は高くなります。
ちなみに、、先ほどは「半分にカット」する方法の説明でしたが、「任意の大きさ」例えば、細長い紙が欲しい場合は紙端の「直角合わせ」をキープすると、同じく「直角・直線カット」が可能です。
↓ 様々な種のカッターを使用してきた中居が行き着いた「ベストカッター」のお話
秀逸なイチおし定番アイテム「NTカッターA-300」が、偉大なる進化を遂げていた件。
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あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓
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折り目の時、カッターの柄の平らな広い部分で押さえるとビシッと折れます!
なるほど!それはいいアイデア。