銀傘(メタルアンブレラ)で凛とした花を撮る。



世間ではiPhone5(全角表記な気分..)が、どーとかこーとか騒がしいですが、とりあえず私はiPhone4Sで、不満がないのでしばらく様子をみましゅ・・・。(ウラ面がなぁ〜〜)



先日LEDソフトボックスKit SQ60-4LEDにクリップオンストロボをつっこんで、撮ってみた花らしきものが、今日見るとさらに花になっていました。。。。

花の名前は分かりませんけど、何だかキレイだったので先日の方法とは違う撮り方をしてみることに・・・・。それがトップ写真(クリック→バカでっかく見れるよ)です。

チトは神々しく写ってるでしょ?

クリップオンストロボを使って撮りました。でも、それだけじゃありません。
・・・ちょっとした技を使いました。

「もったいぶってないで、どーやって撮ったか教えろぁー!!」
はいはい、ちゃんとお教えしますよ。(いつも全部教えてるでしょ?)

使ったカメラはニコンD800E。それにエルマー様(ライカ ビゾフレックスレンズ エリマー65mmF3.5)を取付けて、絞りはF8で撮ってます。

んで、肝心なのはライティング!さてさて、舞台裏をお見せしましょう。。


えーー!メタル???花撮るのにメタルとは・・・!!!(じょーしきにとらわれちゃダメ!)

メタルアンブレラは白傘と全く違い凹面鏡の原理でストロボ光が集光するので、スポット的な光になります。

そのスポットな光を花びらの奥まで差込ませると、白い花では花びらを透過するので、輝いているような白に見えるのです。

よく立派なホテルのロビーなど生け花が飾ってあって、真上からダウンライトで生け花真ん中を照射しているのを見かけませんか?ざっくりいうと、だいたい同じ原理とおもってください。


銀傘(メタルアンブレラ)は集光するので、光軸を合わせるのはぶっちゃけ難しいです。まずはクリップオンストロボは傘の中心に照射する必要があります。

光に芯があるので、被写体の一番照射したい部分(明るくしたい部分)を決めて狙いをさだめます。トライ&エラーの繰り返しでいい感じのところに照射するように傘の角度を調整してください。


ココからがこの記事のキモ!(商売ですからねぇ・・)
今回の使用機材です。

天使の銀傘 METAL-100
ラジオスレーブRF-603N(ニコン専用) or RF-603C(キヤノン専用) or RF-603(ペンタックス用カスタムキット)
合体式アルミアンブレラホルダー AB-265G
クリップオン用パワーパックNi-MH 01(充電式ニッケル水素バッテリー)
軽量ライトスタンド【軽スタ】82-185

今回のような凛とした花の写真が撮りたい人は、ぜひ真似してくださーいね〜!
全部言ってるんだから、真似すれば同じように撮れるハズでしょ?
 

↑つまり、買ってね・・ということで〜、、大人の言い回しですた。。。。



facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct

カテゴリー: スタジオ撮影用品, 最強!スーパーアンブレラ, 噂のラジオスレーブ(&レリーズ), クリップオンストロボ用アクセサリー, 頃合いの良いアンブレラホルダー, パワーパック(バッテリー) パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください