「LEDソフトボックスKit SQ60-4LED」でクリップオンが使いた〜い!



LEDソフトボックスKit SQ60-4LEDをお買上いただいたお客さまから、次のような内容のメールをいただきまして〜。。

事務所簡易スタジオにて「SQ60-4LED」を使用しておりまして、大変重宝しております。
このLEDボックスに、SB910にセットしてスピードライト用ボックスに早変わり!
とかそんな便利なブラケットがあったりしませんでしょうか?事務所が狭いので、共用できたら便利だなと思いまして。

そうですよね〜、そんなのあったら便利ですよね。だって、モデリングにもなって光がよくわかるし、写真も動画もとれちゃうハイブリッド・ソフトボックスなんていいじゃないですか〜〜。

そこで早速考えましたのよぉ、、、。。


ほら!わりかた簡単にできちゃいました!

自由雲台付きカニクラ。アルミ製アクセサリーシュー+ラジオスレーブRF-603を取付けて、、、
あとはクリップオンの光軸を真ん中にむけて・・・こんだけで、できあがり!

簡単接続でしょ?

尚、ラジオスレーブシューは別のモノでもOK!お好みのをお使いくだされ!

ついでにプチ情報を1つ言っておきますね。クリップオンストロボを、こうやってマニュアルで発光させる時の注意点!
広角照射したいがために、ついついクリップオンの照射角を24mmとかにしちゃいがちですが、これにはデメリットがあることも覚えておきましょう。

というもの、一番広角側の24mmは確かに光が広がるんですが、ストロボ内のプラレンズが発光部に密着します。このため熱がこもりやすくなり、オーバーヒートの原因になります。(最悪故障の原因になります)それにストロボレンズを焼けちゃったりしますからね〜。(←黄色くなっちゃってるのみたことあるでしょ?)

だから、広く使いたい時も1つ離して28mmで使いましょう!ストロボを長くつかうためにもね♪(高出力の時はなおさら・・・)


自由雲台付きカニクラ。はカニクラと自由雲台がねじで固定されているだけなので、ねじが緩む方向で使っちゃうと、くるんと回ってしまいます。この使い方をするときには必ず、重みがかかる方向は「の」の字の方向になるようにしましょう。

では、ちょっとこのハイブリッドソフトボックスを使ってみることに・・・



表の植木に何やら花っぽいものがあったので、撮ってみると・・・・。


おーーー!これは使いやすいデスゾー。。というのも日が暮れてから撮っているんですが、何にもなきゃピントも合わせられない。。それにLEDがモデリングになり光の感じがつかみやすい!プロでも便利だ〜!

仕上がりはというと、問題なくキレイに撮れてるでしょ?(写真をクリックすると大きくなるよ!)
それにこの場合、LEDだけだと三脚固定は必須ですが、手持ちでサクッと撮れちゃいました。ストロボはそれがいーよねーー!

コレを使えば、同じライティングで写真も動画も両方サクサク撮れて便利なこと請け合いですしーーー。



この応用で、ウチのSQ60-4LED以外のソフトボックスにも使えるんじゃないですかね?(何かうまいこと考えてね〜)
ストロボだって光が見えるって、、やっぱありがたいことだったんですね。。。(今さら見える便利さを知る・・勉強になりました〜〜)

“LEDソフトボックスKit SQ60-4LED”売場終売です

“自由雲台付きカニクラ。”売場

“噂のラジオスレーブ”総合売場

“アルミ製アクセサリーシュー”売場



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