クリップオン多灯派層にプレゼント!「アルミ製アクセサリーシュー」に「M4皿ねじ」をタダでつけちゃう〜!


【カメラ初心者、読むな危険!】

カメラ初心者の方!すんません!今回の記事、ワケ分からんとおもいます。だから読まないでね〜(そんなん続いてゴメンね・・)


本記事を「クリップオンストロボ多灯派層の方々」に捧げます。

えーと、この度、アルミ製アクセサリーシューをお買上の方(希望者)に、M4皿ねじ(長さ16mm)をタダであげちゃおう〜ということにしました。(なんだか、コアな世界な予感・・・・)

ちっちゃいねじ一本つけてもらってもなぁ〜〜。。。
いーえ!ちっちゃいねじを侮るべからず!これがついたおかげで、こんなことができるようになっちゃうんですのよ〜!


うおおおおおおおおぉぉぉぉぉ・・・・・。コレやりてぇ〜〜!!!!

うんうん、そうでしょ、そうでしょう・・・。。多灯派層の方々は、こんなことやりたいんでしょうねぇ〜。しかもシンプルに・・・。
今回は三脚に取付けるって目的で接続系機材を駆使してこうしました。だから傘穴はありませんですよ。

しっかり固定されてます。それもコレもタダでつけるM4サラねじザクリ処理のおかげなんですよ〜。ウチだけのオリジナル処理のシューですからね。

参考過去記事:→「アルミ製アクセサリーシュー」にいったい何が起こったのか?

で、これは何と何を接続したらこーなるかというと・・・。



まずはカメラねじ&太ねじ穴穴ベースブロック-Jrの側面のカメラねじ穴(1/4インチ穴)にスリム・スピゴットをしっかり接続します。

次にベースブロックの赤丸印のM4ねじ穴に、アルミ製アクセサリーシューを両面計4つ、今回新しくおつけするM4皿ねじで締付けます。


ベースブロックにはM4ねじ穴が4個あいているのですが、側面の太ねじ穴と干渉しており、片方の中心に近いねじ穴は強く締めるとなめてしまいました。だから、仕方なく端のほうのM4ねじ穴を使わざるえなくなりました。



スリム・スピゴットだけだすと、オスダボ状態になり、センチュリー・アームなどでコントロールできるようになります。


ここで注意点。一般的なスピゴットだと、つばがアルミ製アクセサリーシューに干渉してしまいます。スリム・スピゴットはツバが少し小さいのでギリギリOKなんです。(ちと、でてるけどね・・)


さらにハーフダボ(1/4″ねじ/3/8″ねじ穴)を継ぎ足します。オスダボとしても使いやすくなりました。で、太ねじだったのがカメラねじに変換されました。カメラねじ穴(メス穴)の機材に接続可能となります。


カメラねじメスメスアダプター(1/4″)を接続すると、今回のゴールである三脚の雲台につけることができるようになりました。


今回のは、おつけするM4ねじを使った接続の一例に過ぎません。まぁただ、クリップオン多灯派層の方々はアイデアが膨らんだんじゃないでしょうかね?

あ、M5くらいの穴あけて向こうからナットで止めるって手もあるんですよ。ただ、今回おつけするのは長さ16mmのM4ねじなので、その使い方では長さが足りないかな?長いM4皿ねじとナットはお近くのホームセンターで、別途お求めくださいね。。。

んなわけで、接続系の深〜い世界は果てしなく続くのでした・・・・。

希望者にはM4皿ねじプレゼント!”アルミ製アクセサリーシュー”売場

“接続系機材”総合売場



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