プロカメラマンの皆さんこんばんは。
写真電気工業さんのソフトライトBOX。携帯性と機能性を兼ね備えた素晴らしいロングセラーの機材でしょう。(ウチではモチロン扱い無し)
プロの方なら必ず1本くらいは持ってらっしゃるのではないでしょうか?
だって本当に便利ですもんね〜。
その昔は、ジェネとヘッドが別れたストロボ、フレンチバルカー1200wsやPro3とかで使ってたと思うんですが、その後一体化ストロボのモノブロックストロボが主流となります。
で、撮影仕事の主流がデジタルカメラになった昨今では、そのモノブロックさえ「重ーい!」ってことになり、クリップオンストロボがもてはやされているようです。
ここで困った問題が発生します。そーです、クリップオンストロボというものは、もともとカメラのホットシューにつけて使うことを前提としていますから大型ストロボでは当たり前の「傘穴」がありません!それにカメラの上で使うカタチをしているので、スタンドにつけて使うとなると工夫が必要になります。
そこで皆さんが躍起(やっき)になって探しているのが、頃合いの良いアンブレラホルダー。。。普通のアンブレラホルダーでL型クリップオンを使うと、かさが高くなりすぎてアンブレラの真ん中を狙えなかったり、SDソフトライトBOXが使えなかったり、、、。。困った問題がおこってきます。
最近では、便利なラジオスレーブをかましたりするので、さらにかさ上げされちゃって、とほほ・・な具合なんじゃないですか?
そんな問題を解決するために、弊社ではアンブレラホルダーに力を注いできました。パン棒付アンブレラホルダー完全キットBL-D2 HGは上の写真のように、ソフトライトBOXが使えて便利です。傘芯はねじ止めではなく半月状のパーツで抑える構造、そしてパン棒はしっかり固定してくれるので、噂のジャン傘超〜デカ丸アンブレラ等、少々重い傘でも使えるのはメリットです。
関連過去記事:→新型アンブレラホルダー2種「傘の真ん中を狙え!」
関連過去記事:→傘芯をしっかりつかむ!「パン棒付アンブレラホルダー完全キットBL-D2」
※1WAY式は残念ながら製造中止になりました。
しかしながら、パン棒付…は重さが本体400g(スピゴットなし)近くあり、チト重い・・・・・・。折角クリップオンにして軽くなったのに・・・・・。本末転倒ですね。
もう少しお手軽に機材資産のソフトライトBOXが使えればいーのに、、、、
そこで私は考えました!
わずか265g(スピゴットなし)!クリップオン+ラジオスレーブでソフトライトBOXが使えるぅ〜!!! こんな感じにね・・・。
傘芯の止めねじ(ノブ)はねじ式なので、若干緩みやすい性格がありますが軽いという恩恵を受けられるので、そこは目をつぶってくださいな。(しっかり締めて使ってねっ!)
で、このアンブレラホルダーまだ売ってません。(名前もまだないし・・)ちゃんと詰めて使える機材にしてからお売りますから、ちょっと待ってくださいね。
乞うご期待!続編を待て・・・・・的なかんじで、しめて今日は帰ります。。。
※昨日、ふざけた記事を書いちゃったんで、今日は真面目な感じにしましたのよ。。。
【単品売り】パン棒付アンブレラホルダー
↑2015.11.27 完全キットは、諸事情により単品売りに変更になりました。ご了承ください。
かさが上がってもいいんだったら”噂のラジオスレーブ”が使いた〜い!
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