新型アンブレラホルダー2種「傘の真ん中を狙え!」



デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画
デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画
※写真は日本用ライトスタンドを使用しています。

新型アンブレラホルダーのお話。
まずは、既に販売中のアンブレラホルダーの記事をお読みください。

過去記事:→頃合いの良い、アンブレラホルダーが欲しい!

今回新しく追加したのは、
「パン棒付アンブレラホルダー完全キットBL-D2」
「1WAY式アンブレラホルダー完全キットBL-D」
の2種。
トップ写真で「完全キット」の意味を理解された方は・・・さすがです。

「しっかり止まる、堅牢アンブレラホルダー」も、本当にしっかり止まって良いものです。
しかしながら、ちょっとした弱点がありました。

それは装着するL型ストロボが高さがある場合、アンブレラの端に照射してしまうことです。
ラジオスレーブRF-602等を装着すると、さらに高くなり、もっと外してしまいます。

その問題を解決するのが、今回の2種類のアンブレラホルダー完全キット。
弊社が特別にキット化しました。
キット内容:アンブレラホルダー本体・値段のわりにヘロくない小型自由雲台(光軸調整用)・真鍮製16mmスピゴット(日本製スタンドで使う場合は無いと困る)

$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画

2種類とも屈折する部位が2カ所あります。
傘の芯棒とストロボが独立して動かせます。
独立可動することにより、傘の中心部に光軸を調整することができるようになりました。

メリットはそれだけではありません。

$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画

なんと、2種とも高さのあるクリップオンストロボに
SDK製のソフトライトボックスの真ん中に光源を固定することができるのですよ~!
(ラジオスレーブRF-602をつけて、さらに高さが高くなってもOK!)

外部リンク:→写真電気工業(SDK)ソフトライトBOX

基本的なことを1つ、、
「パン棒付アンブレラホルダー完全キットBL-D2」「1WAY式アンブレラホルダー完全キットBL-D」
のアンブレラホルダー部は、しっかり止まるし、しっかりできています!
(商品名にはしっかりとは言っていませんが、、ちゃんとしっかり止まります)


今日は残念ながらここまで、、
これらの詳しい特徴を明日以降レポートしまッす。(この2種のアンブレラホルダーの販売は近日予定!)






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