ソニー VLOGCAM ZV-E10:手持ち動画撮影の注意点



いかんです。あかんです。動画編集をやっていたら気がつけば23時。
Adobe AfterEffect(AE)まで使い始めると、時間の感覚がなくなってしまってイカンですな。

というわけで、この先1週間くらいは動画編集で目一杯になると思いますので、ブログ記事は簡単なものになるとおもいますのでご容赦を。(宣言)



今日は入手困難大人気カメラの ソニー VLOGCAM ZV-E10L での
手持ち動画撮影の注意点 を簡単にいいます。(私的感想です)

・4KじゃなくHDを使うべし!
エントリーモデルなので、ローリングシャッターが起きやすい。4Kでは特に顕著に起こる。だから無理せずHDで撮ることをお勧めする。
(HDでもローリングしちゃうので、あんまりカメラを振り回さないようにしませふ..) →過去記事参照

・音声レベルを上げすぎないよう。
本体マイクが音声録音がとても優れています。ただ、うるさいところにいくとピークを越えることがよくあるので、環境によっては音声レベルを控えめにしたほうがよろし。


・動画 ←→ 写真の切り替えセレクターには「S&Q」もついていることを忘れるな!
これね、ソニーさんに言いたいんだけど、ここにS&Qがある必要がないんだよね。てか、あっちゃあダメだとおもいます。なぜなら、S&Qは音声記録がされないから。ボタンだから知らないうちにS&Qに変わってることがよくある。動画が撮れてるように回ってるので、よく見ないと気づかない。この失敗、多くの人がしてると思いますよ。

ここに「S&Q」つけようと提案した人!さては撮影のことわかっていないですね!?
せっかくZV-E10はよーできてるのに、このスーパー・ダメポイントが悔やまれます。


ちゅーわけで、現在23:25。なんとかてっぺんまでに記事の更新ができそうです。

でまぁ、いつものライトセットだけで、今日の写真も撮りましたとさ。(自社宣伝大切…)


 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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動画の音、ちゃんとに録ろうとおもうと絵が撮れなくなるわな(ワンオペの場合..)


今朝、中野の現場に到着したのは、7時20分。
この前より、10分早い。 またまた、バイクのミラーに我写る。狙ってこの置き方なのか?

この時間のメインの仕事は登校時の音収録。一人じゃ、カメラ回しながらの本格録音は無理だよなぁ。

持ったてことさえ忘れてた、ショットガンマイクを使用。こんな時には、、このタイプのマイクだよなぁ。たぶん..。

ショットガンマイクでも先日買った、オーディオインターフェース が活躍することとなります。おかげさまで、アンプの重要性をやっと理解しました。
ちなみに録音ソフトは、Adobe Auditionを使いました。

もしものときの、PCMレコーダーでのバックアップ録音も怠りません。

音録りのほかに、昨日考案したの360カメラのシステム を使っての動画撮影もありました。

目論見どおり、音はバッチリ録れていましたよ。(360の絵は処理に時間がかかるので、まだみてないのです..)
ピンマイクをつけるこのシステム。かなりいいかも。。


で、最後に素材録音。スピーカー近くでチャイムの音を狙います。ただ、学校の廊下って、思いのほか他の雑音多くて、完璧にってわけにはいきませんでしたけどね。(チャイムの途中で、自動販売機でジュース買うな!って言えませんし..)

ちょっと思ったんですけど、
わいは何屋やねん! って自分で突っ込みたくなる悩ましい一日の仕事なのでありました。。



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360°動画棒付け撮影では本体マイクに「棒のきしみ音」が入っちゃうんだよね〜



明日の午前中、学校動画の追加撮影があります。
まぁそれで「全天球360°カメラQooCam8K」を棒につけて、手持ち撮影をする予定なんですが、この棒手持ち撮影には困った問題があります。

本体マイクに「棒のきしみ音」が直撃してしまいます(繋がってるからね)。つまり、現場の音が全部使えないことになってしまうのです。本体マイクはいい音とはいえませんが、このきしみ音さえなければ「ほのかな現場音」として使えるんですが。

立てて固定して使うときは、近くに固定したPCMレコーダーを回しておけば済む話ですが、手持ちの場合基本移動して使うのでそーゆーわけにはいかないのです。

そこで考えたのが、ラベリアマイクをカメラの厚みに隠して黒テープで固定し、音を別録りする方法(この位置だとでマイクは映らない)。音声用のマイクなので、人の声を拾うのに適しています。(近くの人の声だけど)多少の環境音も拾ってくれるはずなので、要は足りるとおもいます。(たぶん..)


このQoocamのオプション棒にはスマホホルダーが付属しており、ラッキーなことにそのホルダーに「ねじ穴」がついておりました。もちろん、1/4インチねじ穴です。

そこにホームセンターで購入した「 曲板 」をねじ止めすると、レコーダーの居場所になります。棒にスマホとレコーダーがスマートについたって感じですね。

とにかく、やってみないとわからないですが、明日の棒手持ち撮影は、このスタイルで挑みます。。うまくいけば、今後の棒手持ち撮影の幅がグンと広がることだとおもいます。

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