今日、セブンイレブンの冷やし中華を今季はじめて食べてみました。今年バージョンのセブンイレブン冷やし中華も大変おいしゅうございましたが、ワタクシ的に一つだけ言わしていただくと、、、具に入ってる豪華そうな焼豚、アレ、、フツーに「ロースハム」でいーのでは？「冷やし中華の具はハムにかぎる」って思ってるのは私だけ？
と、どーでもいい話はおいといて、梅雨なので雨が多いですね。お隣さんが育てておられるアロエに雨水が溜まっていたので、ちょっと撮ってみたのが、上の２枚の写真。（クリックするとニコンD800Eのフルデータの半分（長さ50%）のでっかいデータがご覧いただけます）
シズル感がよく表現できているかと思います。この写真をどーやって撮ったのかというと・・・・。
クリップオンストロボ（GodoxV850）にソフトボックス（70cm角）を使って照明しております。自然光だと、ここまでクリアーには写らないでしょうね・・。ライティングのポイントは、できる限り光源面を被写体に寄せること！初心者は案外これができてなかったりしますし、、、ぜひ覚えておいてくださいね。きっといい結果が望めるようになるはずですから。
Godox スピードブラケット（クリップオン用） with QuickSoftBox
QuickSoftBox for ClipON! Kit（クリップオン用ソフトボックス）
↑どちらを使っても写りは同じ。お好みでどーぞ。
こーゆー接写の場合、カメラと被写体の間が狭いので、ソフトボックスを設置するのも大変だったりしますがね。なるべく近づけることを心がけましょう。
で、実はトップ２枚の写真が美しく写せた要因は、ライティング以外にも一つござまして、、、もう一つのポイントをお教えしましょう。
世紀の銘玉ハッセルブラッド用レンズ、カールツァイス T*プラナー110mmF2を使ったので、写りが半端なくよろしいのですた・・・。（これはそうそう真似できないと思います・・・だって、中古には滅多にでないし、あっても恐ろしく高いと思うよ・・）
切り出してみると、ほら、息をのむような気高きこの写り。。。さすがですな！
仕事で使えるハッセルレンズ、名門ツァイスは写りが違うゼ！
ハッセルのレンズをニコンやEOSで使いたい人は、弊社取り扱い出来の良い三脚座付きマウントアダプターをお使いください。
出来の良い、ハッセルブラッドレンズ＞ニコンF マウントアダプター（三脚座付）
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