Li-Ionを搭載した高速チャージクリップオンストロボ！【 Godox V850 SP kit 】フル発光が650回だって〜！

もうボクはこれさえあれば何も要りません・・。
小さなクリップオンのくせに、高速チャージ！ワイヤレスコントロール！
衝撃機材の登場です。


先日、お見せした動画で、皆さんド肝を抜かれたのではないでしょうか？


夢の新製品、Li-Ionバッテリー搭載クリップオンストロボ「Godox V850　SP kit」


その驚きの特徴を述べていきましょう！



①Li-Ionバッテリー内蔵でフルチャージ1.5秒の高速チャージ！

通常、GN58クラスのクリップオンストロボでは電源が単三電池×４本で駆動しますが、フルチャージに4〜5秒かかり、すぐに電池が無くなってしまうという欠点がありました。

V850は充電式リチウムイオンバッテリー（2000mAh 11.1V）を内蔵させることにより、リサイクルタイム1.5秒（フル発光）を実現！ （出力：1/2 = 0.6秒、1/4 = 速すぎて測定不能）

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②安心の大容量バッテリー。フル発光（GN58）650回！

しかも、フル発光で650回という脅威のスタミナ！フルで650回も発光できるなんて、夢のようなことですよね。GN58のフルは実際にはあまり使わないので、ちょっとした撮影だったら一日十分だとおもいます。

※焼付け防止のため、連続してフル発光をおこなうと20回で一旦止まる仕組みです。




③付属「専用リモートコントローラー」で、カメラ側から出力調整できて超〜便利！

Godox V850 SP kitには、大光量バッテリーストロボ Godox AD360 SP kitに付属するのと同じ、ワイヤレスコントローラー（送信機）が付属します。




受信機は、V850の側面に取付けて使います。（ちなみにAD360の受信機とは違う種類です）

コントローラーは、ラジオスレーブ機能はもちろん、1/1〜1/128の間を1/3クリック・リアルタイムに調整ができます。（送・受信機のグループを合わせる必要があります）





V850とAD360では、受信機が異なりますが、チャンネル・グループに互換性があります。送信機は全く同じものなので、合わせて使えるので便利でしょう。



※写真をクリックすると拡大表示されます。

④マニュアルに特化した使いやすい操作パネル

V850の操作部は「マニュアル発光」に特化しており操作は簡単です。真ん中のダイアルをクルクル回して出力調整が、素早くかつ感覚的にできるのは秀逸です。

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⑤Godox CellsII（別売）を送信機で使えば、ハイスピードシンクロ（1/8000sec）も可能！（※Canonの人だけ・・）

【主な仕様（抜粋）】

・モード：マニュアル発光・光学スレーブ発光・光学スレーブ発光（プリ発光対応 ）・マルチ発光
・スリープ設定：スリープOFF・３分・10分・30分・60分
・フォーカスアシストビーム搭載
・静かで品の良いビープ音
・Cells II（別売）を送信機として使えば、ハイスピードシンクロ（1/8000sec）対応！（canon用のみ）




⑥クリップオンのくせに青くなーい！カラーメータ実測値5200〜5500K。けっこう、ウレしいかも！

通常のクリップオンストロボって6000K位のものが多く自然光と合わせると青っぽくなったりしますよね？そのため、デジカメのホワイトバランスには、わざわざ「クリップオンストロボ（スピードライト）用」があるくらいです。

V560のマニュアルを読んでいたら、色温度が5600Kと記されていたので、試しにカラーメータで計ってみると、、5200K-5500K！青くないじゃん正しいじゃん！

地味なようにみえますが、、これは良いことだとおもいます。（V850使用時はWB=晴天を選ぼうね！）




⑦安心感のある「残量インジケータ付」の充電器

付属の充電器は、残量インジケータがついており４段階の残量が分かります。地味なようにみえますが、これ意外と大切かも。2時間半でフルチャージというものいいですよね。だって、撮影の合間にすぐに充電できちゃいますもんね。




⑧Kitには「専用ソフトボックス（18×13cm）」もついちゃう！太っ腹〜！！← 値下げしましたので、現在ソフトボックスをつけるのはやめました。あしからず・・

専用ベリクロを巻き付け、簡単装着なソフトボックス（18×13cm）が付属します。このソフトボックス、、ちょっとした工夫がありまして〜、上下もディフューザーになるので「天井バウンスこぼし・・」ができるようです。なるほど・・。




⑨Godox V850 SP kitには、なんと！「バッテリーが２個」ついちゃう！こりゃー安心だ！

V850 SPキット内容写真です（写真では省きましたがV850用ソフトケースもつきます）特筆すべきはなんといっても「Li-Ionバッテリーが２個」キット内容に含まれることでしょう！

650回も発光するけど、電池じゃ動かないから予備があったほうが安心でしょ？という配慮からSPキットには予備バッテリーもつけることにしましたんです。

つーことは、フル発光1300回分がついてくるってことになりますよねぇ〜！！









えーと、V850のご説明はこんなとこです。コレ欲しくない人いないんじゃないかなぁ・・・。特にプロはね・・。


で、光量としては、V850×４台＜ AD360になりますんで、大光量が必要な人と連続発光したい人は、AD360の方が良いとおもいます・・・。（発光部にカバーがあるクリップオンタイプは連続発光に弱いです）


クリップオンに、クリップオン用外部電源 Li-ion PowerBOXつけても、チャージが速くなりますが、外部電源がぶら下がってるのも、うっとおしい時あるし、内蔵されたら荷物も重量も減るし、このLi-Ionバッテリーの重さは120gと、エネループ単三（25g）５本分より軽いし・・・、Cells II（別売）を使えば、ハイスピードシンクロもできちゃうし（但しEOSの人だけ・・）


こんな小さいもので、仕事（撮影）ができるんですから、本当に夢のようなことなんですよ！分かりましたかぁ！？分かったら、迷ってないで売り切れないウチにとっとと買っちゃいましょうゼ！



凄い！としか、いいようのないスーパー機材！”Godox V850 SP kit”売場

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