現ロットの「強力フレキシ棒20」は歴代一位のアルデンテ仕様!


中居が絶対便利だと思う組み合わせ。

先端に665gの比較的重い機材(LED電球+ソケット+ダボ)をつけているにも関わらず、この小さい方のフレキシ棒で、横に突き出しうなだれずに固定できています。(ただ触れるとブラブラ揺れる)
棒をクイッとするだけで、おおよその角度が調整できるのは、感覚的に使えてとても便利だとおもうわけなのであります。

実は、現ロットのフレキシ棒20は、歴代の中で一番アルデンテ仕様。とても腰が粘り強い のです。
※製造時の素材の関係だとおもふ

とはいえ、手で簡単に曲がりもします。

隠れている機材があるので、いちお、ソケットを外ししてみました。棒の先端にダボがねじ込まれています。
もちろん、アクションカムの設置はお手のもの。ただ、先端には小型自由雲台などをおつけになることをオススメいたします。
※自動車やバイク自転車など振動するものの固定には向きません。(さすがにブラブラ揺れますから)
今まで先端ねじの突き出し量が短かったという不満がありましたが、現ロットはそれも解消され最適な突き出し量になっています。

ねじの突き出し量にしても、アルデンテ具合にしても、フレキシ棒20としては最高の仕上がり!
次のロットが同じとは限りませんので、良い出来の現ロットを強くオススメいたします。

 強力フレキシ棒

 E26ソケット (16mmメスダボ付)

 高演色LED電球 Sh50Pro-S

ショートダボ(ねじ穴付)

 しっかりはさめる、16mmダボ付き 強力クリップ

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【写真でわかる/初心者用】美しい光の撮影照明キットでブツ撮りをするときの手順


字を読むのがめんどくさいけど、ブツ撮りをちゃんとやりたいという初心者様用に、他の追随を許さない照明キットの 美しい光の撮影照明キット を使って商品撮影(ブツ撮り)をおこなうための
ざっくりとした手順の図録的なもの をお見せします。

読み終わるのは、10秒くらいかな。。読み終わるとなんとなく「そーゆー感じに使うのね」ってことが感じ取れるとおもいますので、ちゃんと最後までみてください。

えーーー、詳しいことははしょっておりますが、だいたいこーゆーこと。
難しいことは何一つなく、あなたにでも十分使えることお分かりですよねぇ?
そこそこレベルのきれいさの商品撮影なら、ダレでもできるといってもいいすぎではありません。

プロも使えるレベルの光の照明ながら、わかりやすいのが特徴。弊社が自信を持ってオススメしているキットです。

【補足情報】
白背景紙は「四六判(788mm×1091mm)白ケント紙」を使っています。大きめの画材屋さんで入手できます。(あるいは、ここ!)四六判の模造紙でもなんとかなるかもです。

レフ板は程よい大きさの「秘伝のレフ板(手作り)」を使用。作り方は こちら をお読みください。

で、今回の手順で撮った写真がこれ。
使用カメラは、ビギナーさんにバカ売れカメラの
ソニー VLOGCAM ZV-E10L(レンズキット) です。

エントリーモデルのカメラ(しかもキットレンズ)でも、
これくらいのキレイな写真が撮れるってことを証明する作戦です。

てか、ブツ撮りをちゃんと撮りたきゃ、
カメラよりちゃんとした照明機材を正しく使うこと が重要なんですよ。。
ご納得していただけましたでしょうか?

 美しい光の撮影照明キット

 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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テーブルに水をこぼすという奇策撮影のご提案


今日のお遊び。
1/60スケールのキリンくんを白いテーブル(汚れあり)の上で撮りました。

でも、なんか変ですよね?
床の写りはなんでしょう。ちなみに、このテーブルの天板はツヤ無しです。
いったいどーやって撮ったのか?

正解は、
水をこぼす
でした。。。

この技に名前をつけるとしたらさしずめ「水面写し」ってとこかな。

水たまりを利用してたんですね。
なるほどなるほど、、

撮影時、手前のレフを揺らして、ちょっとした波を作り写しこんでおります。

ライティングのポイントは、
面光源の奥側を机に接地させる
ということです。

水を敷いたこの角度の撮影では、ライトが全て鏡のように写ります。ライトを浮かせるとライトの切れ目が写ってしまうので、接地させなきゃいけないということです。
また、ツヤのある天板(デコラ)を背景に使う場合でも、同じことがいえます。

まぁ、もっとでかい面光源を使う場合は接地の必要はないですが、今回のような小さな面光源ではカバー範囲が狭いので接地が基本となります。

本日のライトは、いつもキットを使っております。なお、ディフュザーは「手作りユポDF」に変更しております。

今回白いテーブルで「水面写し」をやりましたが、
天板の黒いテーブルでやった方が、もっともっとかっこよくなります。

風景写真でも水辺が写り込んでると、なんかちょっとグレードが上がる感じがするでしょ?
それをブツ撮りで取り込んだらどうか!?っていうご提案なんです。

一つだけ難点があるとすると、水使用の撮影は準備と後片付けが大変、、ってことくらいですかねぇ。。。
てか、だからみなさんは水使用撮影をあんまりしないんでしょうけど。
※水だとほっとけばそのうち乾くので、実はさほど大変ではないと思うんです

 美しい光の撮影照明キット

 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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