幻の4灯式ソケット&SoftBoxが再入荷しました!(天丼仕立て)





やっとやっと、アイツが帰ってきました!

アイツとは、、そうです。人気機材の
4灯式ソケット&SoftBox のこと!




多灯派層のみなさまお待たせしました!
4灯式ソケット&SoftBox が久々の再入荷です。



というわけで本日は、4灯式ソケット&SoftBox 再入荷のお知らせを
天丼仕立て でお送りしました。

4灯式ソケット(E26)& SoftBox
60cm角 / 70×50cm


  039|撮影用大光量50W高演色LED電球
Sh50Pro-S


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塩ビパイプのディフュザー枠を小さくしてみた(昨日の続き)






昨日の続きとなります。昨日記事 を先にお読みください)

昨日の「1mの塩ビパイプの枠は大きすぎる問題」が気になりすぎて、
朝から塩ビパイプをパイプカッターでカットしてしまいました。

15cmカットと言っていましたが、パイプジョイントの咥えシロを考えてなかったので、それじゃあ切りすぎなことに気がつき、結局、
11cmカットして89cmにしました。(841mm幅のトレペ用だとたぶんこれが正解)


目論見通り、ディフュザーをSBに近づけることができました。
うんうん、これくらいが適でしょう。


70×70cmの面光源ができました!
50cmが70cmになったくらいで..って思っちゃいそうですが、

50×50cmのソフトボックスの面積 = 2500㎠
70×70cmディフュザー光源の面積 = 4900㎠

と、面積比だとほぼ倍!
見逃せない話でしょ?


早速、自社商品の差し替え案件があったので、塩ビDF枠を使って商品写真を撮ってみることにしました。


ついでにお知らせ。
ショートダボ(ねじ穴付) がモデルチェンジしました!


50cmソフトボックスで事足りる小さな被写体ですが、
倍の面光源で撮るに越したことないです。
写りのグレード感は上がっているはずです。


ただ、一つ誤算がありました。
立ち面を作ってアール背景にした時、背景の壁に当たってしまっていた問題。

枠を小さくすると、もう少しライト位置を後方にできると考えていたのですが、枠前方を上げて枠後方を下げるスタイルにすると、前後のヒモの長さが均等にならず、後方ヒモの方が長くなってしまうため、昨日と同じく前よりのトップライトになってしまうことがわかりました。。。

これをクリアするには前後の長さを短くするしかないかもしれません。現状90×90cmの枠ですが、90×60cmとかにしたらうまくいくかもですが、その分、拡張面積が小さくなってしまうというジレンマに陥ります。

そもそも、ソフトボックスに直接DF枠を吊り下げるってところに無理があるので、多少の問題は目をつぶるしかないかな。(このままでも十分機能すると思うけどね..)


bo_003 16mm♂♀ダボ付 [Bo30-50cm♂♀]

ショートダボ(ねじ穴付)

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入手しやすい塩ビパイプでトップライト面光源を拡張することができたわ



何年か前に、細めの「塩ビパイプ」をホームセンターで買っていたのを思い出しまして、「もしかしたらアレができるかも」と思いついてしまったので、早速試してみることにしました。
半透明ゴミ袋・ディフューズを「塩ビパイプ・フレーム」につけて進化させてみた(そんときの記事)


幅841mmのトレペをつけて、ディフュザー枠にしようとしているのです。


前にやった時は、両面テープでくっつけましたが、今回はより簡単に少しだけ大きめの「目玉クリップ」で留めました。


そして、4角に ビニール紐 をしっかり縛り付けます。




で…..


塩ビパイプ枠でも、
美しキットで作る トップ面光源の拡張ができました!
今日のは、先日の自作アルミ枠記事のリメイク版となります。(みなさんでもできる方法を考えました)
美しキットのトップライトのヒモ吊り下げ拡張というアイデア


塩ビパイプは、前に使ったアルミ枠に比べて重いため、持つかどうか心配でしたが、まぁ、なんとかこの状態を保てることがわかりました。


ただ今回、塩ビパイプは買ったままの1mの長さで使用しているんですが、
気持ち枠が大きすぎると感じています。(大きいがゆえに、ソフトボックスにこれ以上近づけられない)

おそらくですが、トレペ幅に合わせた85cm(15cmカット)がちょうど良さそうにおもいます。 枠を小さくすると、今より5cmはソフトボックスに近づけられるようになるとおもいますし。(距離が15cmくらいがベストと睨んでいます)

それに、現行では後方の壁にあたり、やむをえずフロント寄りのトップライトとなってしまっていますが、小さくすると真トップ位置に配置できるようになるでしょう。

ちなみに、このビニ紐で吊るす方式は、前後の高さを変えることができるので、俯角が大きくなる撮影にも対応できそうです。


ソフトボックスの骨に挟んでいるだけだから、簡単に長さ調整できますからね。


「枠が少し大きい問題」のままでも、
被写体を天トレの下に置くだけで、ご覧の通りのレンジの広い美しい写真になります。(背景も含めてキレイに照射されている)

というわけで、多量の問題があろうとも、
面光源の拡張をおこなう意味は、絶対ある とおもいます。
※そのうち、塩ビを短く切るとするかな..


bo_003 16mm♂♀ダボ付 [Bo30-50cm♂♀]

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