まぁそんでせっかくなので、7R4に装着して、サクッとレンズ装着写真を撮ってみた次第です。
 ソニーの最高レベルGマスターの称号がつけられてるレンズですから、喉から手が出るほど欲しい人も多いかとおもわれます。
ですが、、、ですが、、、
 このレンズを手にして私の心は踊ったりはしません。。
 嬉しい気持ちが1mmもないのであります。
お借りしておいてこーゆー言い方はなんなんですが、欲しさのステータスは0です。
 それどころか、ボディにレンズを装薬して覗いてみると、AFが静かに作動して気持ち悪いです。
 合焦しているのか不安で不安で仕方ないです。
このブログの読者の方は、私中居は普段、マニュアルフォーカスのレンズしか使わないことはご存知のことだとおもいます。(概ねライカレンズ)
 その結果、オートフォーカスが走ると気持ち悪くなる体質になってしまったようです。おそらく、これは重い病です。
変なレンズ(非純正MFレンズ)を日常的に使うと、私のような病になってしまうかもしれませんので、くれぐれも皆さんは純正AFレンズを使うようにしてください。
来週使う予定の24mmにして撮ってみました。(右は部分拡大)
めまいがするほど、ちゃんと解像しています。さすがです。高いだけはあります。
普段の撮影では広角での解像感はあまり必要ないのですが、今回の案件は高い解像感が求められます。だから、このレンズを使う必要があったのです。
美しキット2灯に 秘伝のレフ板 とシンプルなもの。
このキットはビギナー向けにご案内していますが、
 実はプロでもかなり使えるものなんです。(シビアなプロの要求に応じる撮影用光源を使用しています)
 その証拠に、私もブログ写真で毎日のように使っていますし、、。
ちなみにTOP写真を撮影したレンズは、
 ライカ エルマー65mm/f3.5(ビゾ用)という、半世紀以上前のレンズ(1960年製造)。
こんなマイノリティー過ぎるレンズばかり使っているから、
 AFレンズ使うと気持ち悪くなるいう奇病を発症しちゃうようなので、
 良い子のみんなは真似しないように。。
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 美しい光の
 美しい光の 
 




 
 




 Mark II Artist's Viewfinder
Mark II Artist's Viewfinder 
普段MFレンズメインでお使いだと、設定がAF合焦するとピピっと音が出ない設定になっていないの
ではないか?と
私も最近までa7シリーズにMFレンズをメインに使っておりましたが、老眼が厳しくなりAFレンズを
見繕い始めましたので、お気持ちは理解できます。
ただ、ピピっとなったからと言って自分の思うところに100%ピンが来てるとは限りませんが・・・
まして人を撮る場合便利なはずの瞳AFも瞳は二つあるため斜めからのアングルだと、意図せず奥側の
目にピンが来ていて現像段階で「おっと!」となる事もしばしば。
ピピっとなっても100%OKではないのですが、まぁこんなモンだろうと思うことにしています。
これもご存知かと思いますが、AFの設定で「DMF」にしておくと、AF合焦後にフォーカスリングで
フォーカス補正可能です。
近い将来AIの学習能力に学ばせる事で、撮影者の意図に沿ってくれる確率は上がるのだろうと思いま
すが、それはそれどんどんカメラマンの技術(腕)落ち、そのうち要らねーじゃんて世界になるのか
もしれませんねぇ。