「東山三十六峰パネル」展示風景写真(1.3億画素相当クロップ例)



今月の7日に京都にかえってきたのですが、動画編集の宿題が沢山あるので缶詰状態。そんな中、なんとか時間を作って、例の2.8mパネルが展示されている「宇治 丸久小山園(宇治市小倉町)さんに出向くことができました。友人に撮ってもらった展示の記事

東京出張のため、プリントパネルの現物を見るのはこの時が初めて。和紙っぽいマット紙に上品に印刷されており、老舗お茶屋さんの玄関にピッタリ。満足な仕上がりでした。(印刷屋さんに感謝..)

で、せっかくなので、今年から取り組んでいる 新しいかもしれない写真表現 の手法を使って撮ったのが、TOP写真の展示風景写真。見る人が見れば、この一枚だけでも「おや?」と感じるかもしれません。(妙にレベルがあってるでしょ?)

ただ、この写真の特異な点は、それだけではありません。それをこのあとご覧いただきましょう。


同じ写真をクロップ(トリミング) してみました。そもそも高画素機61MPのソニーα7R4を使っているので、このくらいのクロップで画像が劣化することはありません。


さらにクロップ。まぁ61MPなので、これくらいはフツーにクロップできて当たり前です。


続けて、もっとクロップ。
このカメラをフツー使用だと、これくらいが限界かな..。


限界突破、さらに寄ります。


もう一段、ドン!
あらら、まだ寄れちゃったね、ちゃんと精細にみることができますし。


最後はこれ!
実はTOP写真の幅600pxにクロップした原寸画像なのね。


元絵に戻ります。
600px原寸クロップが黄枠ね。。。

元絵は1.3億画素あったってオチでした。

いやいや正直オチてもいないんだけど、
この 新しいかもしれない写真表現 は、超高精細画像にもなるという副産物ももたらすわけなのでありました。。

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フルサイズ機(しかも高画素機)とは思えぬ小型ぶり!ソニーα7CRをα7RIVと大きさを比べてみる



東京の撮影仕事ですが、
GW前にはパンフの写真撮影がほぼ完了し、5月のGW明けからは、動画撮影が始まりました。

実はですね、初めていいますけど、
この動画撮影のタイミングに合わせて、ソニー様より、
フルサイズ高画素機の α7CR をお借りして、動画撮影で試してみました。





ファーストインプレッション、
α7CRは、想像していたよりはるかに小さい!

知らぬ人が見たらAPS-Cカメラかと思うレベル。
デカいカメラを否定し続けている私としては、見た瞬間欲しくなっちゃいました。

小さい ということは「それなりに軽い」ということです。いーですね。いーですね。しかもですよ、α7R4と同じ高画素機(61MP)なわけでして、画質としては同等、もしくはそれ以上なわけであります。

以前、銀座のプロサポートで初代α7Cを見せていただいたんですが、そんときは、プロ的にはEVFが話にならんな、という感想でしたが、今回はそのことは全く気になりませんでした。

α7R4と比べていいところ。(小型といいう以外)

・ 動画撮影の「手ブレ補正アクティブモード」が付いて手持ち動画撮影がそこそこできる(α7R5にもついてるらしいが、)
・ 電子的なアクティブモードは、レンズ画角が狭まる欠点があるが、狭まり幅が少ない印象。(体感24→28mmくらいかな。実用的だと思う)
・ 動画画質が向上。(7R4は前世代だから仕方なしだが)
・ プレビュー操作のサクサク感が向上。(同上の理由)
・ バッテリー持ちが良い気がする。


同梱されている「エクステンショングリップ」をつけるとこれくらいの大きさ。手持ちスナップ写真撮影ではあった方がいいかな。ただ、私の場合三脚固定写真撮影が主な使い方なので、延長グリップは基本要らないです。(荷物になるものはなるべく持参しない)

気になる点。
・ メカシャッターの音(ショック)が、ドカシャンとデカい。
ボディを小さくするために、仕方なかったのかな。。


結論からすると、
α7CRは、猛烈に欲しいヤツ。
です。動画撮影では、威力を発揮するし、高画素写真撮影でも小さいのが魅力。

ただ、動画撮影では2カメは必要だろうから、α7R4が手放すこともできない。
ときには、スピードが欲しい写真撮影もあるだろうからα9も手放せない。。

悩ましい限りです。。。。。

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新幹線 東京→京都。ショップ再開しました!



報告が遅くなりましたが金曜日(2024.6.7)の話をします。

2ヶ月滞在した東京・中野のウィークリーマンションの部屋を退去する日を迎えました。

まずは中野駅南口前まで自転車でいき(所用5分)、そこに一旦駐輪します。徒歩で部屋に戻り、総量重量推定35kgの一番でっかい2輪RIMOWAを転がして、再び、徒歩で中野駅前まで行きます。


中野駅前でチャリ(bD-1)を折りたたみ、歩くときに邪魔なペダルを外し、輪行用バッグに詰め込みます。バックには、ついでに持参した枕も収納。自転車バッグの総重量は推定13kg

2ヶ月前の来るときに、35kgキャリーとショルダー担ぎの13kg自転車を同時にに持ち歩くとさすがにキツかったので、このような工夫をして、同時輸送の距離をなるべく短くする工夫をしました。


中野駅の中央線ホーム。
サンプラザを見るのは、これで最後になるかな..。


中央線で東京駅へ。
東海道新幹線17番ホームに辿りつきました。
RIMOWAとチャリの同時運搬は、実質中野と東京の駅移動だけだったので、思っていたより楽でした。


 「銀ダラ幕内弁当」と「ビール」を購入し、乗車予定の「のぞみ227号」がホームにインしてきました。
車内清掃が終わり、のぞみ号に乗り込みます。


もちろん、「特大荷物スペース」付きの座席を予約。始発駅なので、先客はおらず、予定通り搭載完了。始発駅では心配いらないですね。(行きの京都乗車では、予約スペースがすでに埋まっていた)


2時間15分後、京都駅に到着。
この2つの大荷物をひとりで運ぶ、というミッションが予定通り、というか思っていたより楽に完了しました。。


2時間前に「銀タラ幕内」を食べたばかりなのに、小腹が空いておりまして、
京都駅京都線ホーム(旧東海道戦)の立ち食いうどん屋で「きつねうどん」を食べました。

実はここのうどん・そばは、立ち食い以上のクオリティー、
まじうまいです。(420円なのに、、確実にお値段以上だと思う)



というわけで、中居は京都に帰ってきました。
つまり、本日からショップも再開しました!(← 本記事のメイン情報)

引き続き、宜しくお願いしますね。

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