もはやカーナビ替わりにGoogleマップを使ってる場合じゃないぜ!



かくいう私もついこの間まで、
カーナビ替わりにiPhoneアプリのGoogleMapを使っておりました。

しかし、今考えるとそれは間違いでした。。

Googleマップもそこそこちゃんとナビはしてくれるのですが、時より変な小道を案内してきたり、とんでもなく遠回りを案内してきたり、心の底から信用することができませんでしたし..。




そんなあるとき、moviLink というカーナビアプリがあることを知り、
早速インストール。



使ってみると、
「とても見やすく、ていねいで分かりやすい。てか、これはまさにカーナビそのもの。」

それもそのはず。
これは世界のトヨタの関連会社が作ってるものらしい。。
さすがです。

いまのところ、変な案内もされないし、とりたてて問題なし。
もはや、Googleマップに戻る理由なし。


実は今日もこの moviLink に案内してもらって、
夜明け前から少し遠出をしておりましたとさ。
※詳しくはインストールして確かめてね。

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例の大判プリントができあがりました(実物をみると誰もが驚くはず)












今年の2月-3月に、自転車で京都をまわって撮った作品の写真プリントが、今月の初旬にできあがってきました。(1枚だけ今年の8月撮影)印刷屋さんのプリンティングディレクターさんに感謝感謝のイメージ通り以上のできばえです。

ちなみに、写真サイズは、幅1400mm×700mmが基本で、2枚だけ1750mmと巨大プリントです。

だからこの記事を公開したころでどーってことありません。現物写真の力の1/100も伝わりませんから。プロの方でもちょっとやそっとで真似できない、もはや工芸品ではないかと考えています。(目伸ばし拡大の巨大プリントではなく、オリジナルピクセル通りの高精細顔料プリント)

これをお見せした方々(まだごく少数)は、驚きの感想(好印象)をいただいております。「これはみんなに見せなきゃもったいない」との意見もいただきました。

ただ、これらをどーするか、というのは今後も課題となっております。いずれ現物を一般公開したいと願ってはいますが、新幹線で運べないような面倒な物体となっておりますもので、、、

今できることは、京都近郊で、ことを動かしていただける方々にお見せしまくる、という活動、ということにか思いつきません。(気になるお方はご連絡ください)


大きいゆえに平面を保ちつつ、保管・持ち運びが超たいへん。。2枚の3×6(サブロク)のプラダンに挟み込み、4辺をびっちしテープ留めして、センターに角材で挟み込んで持ち運んおる次第であります。

一般公開は、いつになることやら。。。

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木板にカメラねじ穴(1/4″)をつける方法



木の板にカメラねじ穴(1/4インチねじ穴)をつけたい!
と、プロカメラマンなら一度は思ったことあるんじゃないですか?
木材は比較的加工がしやすいですからねぇ。

で、まぁ、今回私もその用ができまして、、チャレンジしてみることにしました。

用意したのは、20×15cm(厚み10mm)の合板。これにねじ穴をつけてみようとおもいます。


まずはねじ穴をつけたいところに印をします。
この板の中心は×印ですが、今回少しシフトして⚪︎×印のところに穴を開けます。


うちにはたまたまボール盤があるのでこれを使いますが、電動ドリルでも大丈夫だとおもいます。


10mm厚の板に貫通穴を開けることができました。
ついでに、面取りカッター で、ざぐりも切っときました。


開けた穴に三脚のセンターポールから突き出た、太ねじ(3/8″)を押し込みながら回して、
無理やり板に3/8インチのねじ山を切ります。
3/8インチのタップがあれば、さらに正確にかつ楽にねじ山が切れるとおもいますが。


で、そこに
カメラねじ変換アダプター(長さ8mm)を付けます。(弊社取扱いはありません)
弊社取扱い品 は、残念ながらやや短いのですよぉ。。


コインで回すと、すんなり1/4インチねじ穴をつけることができました。
しかも、面取りカッター加工のおかげで、板面とツライチになっていますし。



さてさて、
このねじ穴付きの板を何に使うのか?ということをご説明いたしましょう。

この IKEAのケース の中に、
このたび使おうと思う撮影機材が全部入っています。


中に入っている撮影機材を出してみました。


ねじ穴をつけた板に、


うちにあった、先端1/4ねじの三脚のセンターポール(Φ28mm)をねじんで、


同型センターポールを3/8センターポールねじで接続します。これでだいたい60cmくらいかな。


私が使っている雲台を取り付けて、


カメラをつけて出来上がり!
不安定ながら自立して、カメラ固定ができている ってことがポイント!

さらにさらに、、



このIKEAのケースにきっちり入る設計。
ケースの中身の荷物を板の上に載せれば、安定のためのウエイトになります!


これねぇ実は、
畳の上に正座座りをした時の目線くらいの高さでカメラ固定をする装置なわけです。

畳の上、って「三脚禁止」のところが多いんですが、
そんなところでも、これなら許してくれるかなぁ..って思いで作りましたのですぅ。


で、今日の記事(本題)で最も重要な情報を発表しまーーす!


木の板に3/8インチ変換ねじをつけるには、

8.5mmのドリル刃を使って下穴を開けること!!

Φ8mmでもΦ9mmでもダメです。
Φ8.5mm穴がマストなのです。これだけ覚えておきましょう。。

追記:ただし、3/8インチのタップを使う場合は、Φ8mm下穴が良いです。(後の記事

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