「ひょいと」如意棒でRX0を高くあげて「新品の道」を撮る!


【お知らせ!】
昨日のブログ記事で告知した「セミハード・キャリングケース75」ですが、昨日のブログ記事更新直後売れてしまい、またまたすぐさま「売切れ」となってしまいました。。

ですが、遅れて本日到着した荷物で、「セミハード・キャリングケース75」が届きましたことを、ここにお知らせいたします。ただ、また1個なので、欲しい方は急いでGETしてください。宜しくお願いいたします。(またまた、売切れてたらゴメン..です)

セミハード・キャリングケース 75

3m伸びる棒の「如意棒」で、こんな装置を作ってみました。

先端に、SONY DSC-RX0をつけて、下側に取り付けた「iPhoneX」&スマホアプリ/PlayMemories Mobile iPhone/Android対応 ) を使い、カメラにWi-Fi接続し、「プレビューモニタ」と「シャッター」として使おうと考えています。

カメラは、NEW 値段のわりにヘロくない小型自由雲台ハーフダボ で「如意棒」の先端に取り付けます。カメラ落下を防止するために、「細いワイヤー」を命綱にしています。(ストラップ穴を利用)

「如意棒」の下部、持ち手あたりに、iHolder plusMetal Arm “ATOM”蟹バサミ型強力クランプ(カニクラ)を取り付け、iPhoneXを固定します。

この道具を「ひょいと」持ち上げ、昨日出来たばかりの新舗装の道を撮ってみましょう。(カメラが軽いので、軽々と持ち上がります。iPhoneXの画面を見ながらフレーミング&シャッター)

こんな原始的な道具で、簡単におおよそ120mの「新品の道」が写せました!

少し前にゴルフ場のバンカーをSONYα9で同じようなことをしましたが、カメラをRX0にすると、レベルの違う「お手軽さ」になることがわかりました。

如意棒撮影も日々進化しております。。

1625

如意棒(伸縮式背景紙棒 1.25-3m ダボ穴付)

NEW 値段のわりにヘロくない小型自由雲台

ハーフダボ(type-B)

1438 【 iPhone8 plus & iPhoneX 対応!】iHolder plus

1366 Metal Arm “ATOM”

1025 蟹バサミ型強力クランプ(カニクラ)

shop-top

nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: 接続系機材の世界, カニクラ。, アーム, | コメントする

「セミハード・キャリングケース75 入荷しました写真」を何で撮ったのか!?


カメラはもちろん、「長もの」ごと転がして運べる、まこと便利な奴!

「セミハード・キャリングケース75」が入荷しました!!

滅多に入荷しない稀有な奴!

「セミハード・キャリングケース75」が入荷しました!!

一度にちょっとしか入って来ないので、速攻、売り切れてしまう、厄介な奴!

「セミハード・キャリングケース75」が1個だけ入荷しました!!

速攻で売り切れてしまう、厄介な奴!

なお、今回も早い者勝ちです。

※既に売れちゃって、なくなってたらゴメンね….
セミハード・キャリングケース 75

えー、このケースの入荷話はとっとと終わりまして、ここからは、
トップの正しい商品写真をどーやって撮ったのか!? のお話をします。

ライティングは、こんな具合です。

紗幕200×130cm に「突っ張り棒」を通し、「軽スタ」の先端に「輪ゴム」ドメをして、紗幕を縦に垂らしています。

撮影用LED電球Sh50Pro(VでもSでも可) を縦に3灯列べて照射しています。
※ちなみにスタンドに縦に列べて固定する方法は、 こちらのブログ過去記事 でお伝えしています。

※LED電球は、撮影用大光量45W高演色LED電球でも、構いません。

1407 紗幕200×130cm

  039|撮影用大光量50W高演色LED電球 Sh50Pro S/V

1304_L 【軽スタ】 軽量ライトスタンド 70-200

逆サイドは、大きなレフ板(3×6のフォームコアというもの、弊社取り扱いなし)で影をおこしています。

ライティングはこんなもんで、いつもとそう変わりません。

が、一つ大きく違うところがございまして…..。

TOPの正しい商品写真は、iPhoneXで撮りました!iHolder plusで雲台に固定)

定常光の「キレイな光」さえ作れば、スマホでもなんとかなるってことです!!

ちなみにですが、デュアルレンズのiPhoneXもしくは、iPhone plusでは、商品撮影をする場合、必ず「×2」にして撮りましょう。

同じ位置から、×1の28mm広角レンズで撮るとこうなりますから。。(X及びplus以外のiPhoneではこの絵になります)

寄ればいいんじゃないか!?って??、

商品の形がわからなくなるくらいひん曲がっちゃいました….
(((((((( ;゚Д゚))))))))

こーなっちゃうから、広角レンズで寄らない方がいいですね。(XやplusじゃないiPhoneの人は、引き気味で撮るしかありません。以下の過去記事を参考にしてください..)

【 カメラの盲点/前編 】広角レンズでモノの歪みのない画像をつくる方法
【 カメラの盲点/後編 】iPhone(スマホ)でモノの歪みのない画像をつくる方法

shop-top

nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: プロ iPhone カメラマンへの道。, 機材ケース | コメントする

ライカ-Rレンズ(主にズミクロンR-50mm)で撮影したフルサイズ動画作品(主にSONYα7R2)


使用カメラ機材 : メインCAM SONY α7R2(4K) + LEICA SUMMICRON-R50mm (or SUMMICRON-R35mm) サブCAM SONY α7(FHD) + LEICA ELMARIT-R28mm
撮影・演出・編集:中居中也(2017)

今日は日曜日のお休みなので「小ネタ」で失礼します。

えと、中居が作った学校説明会動画の新作です(毎年恒例のヤツ)。この動画のほとんどのカットは、SONYα7R2+ライカ ズミクロン-R50mmか、ズミクロン-R35mmで撮りました。(この2本さえあれば、なんでも撮れる気がしてます..)

撮影に使ったカメラ・レンズ全部集めても、こんなもんです。Nikon D800Eなどの一眼レフを使って撮っていた頃は、もっとかさばりました。しかも、重かったですし….。(吹奏楽シーン1カットのみα7+ELMARIT-R28mm使用)

撮影当時、α9はまだ未発売だったので、FHD機のα7(初代)も使いましたが、次からは、α7R2とα9の4K機2カメ体制になるので、現場ではさらに楽になり、その結果、品質も向上する予定です。(SONY DSC-RX0やiPhoneXも使えそうですし..)

※Adobe Premiere Pro2017は、年々進化し使い勝手が良くなり、できることも多くなりました。FinalCutより、よくなってるんじゃないかなぁ..。

↓ たまにはショップも見ていっておくんなまし..
shop-top

nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: 中居中也が撮った写真・動画, カメラ&レンズ, ソニー α9 & α7 & α7R & α7R II & α7R IV & RX0, ライカレンズ | コメントする