美しキットも参戦したほにゃらら記事を執筆します!(これからね..)


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本日、とある記事の撮影がございました(執筆依頼記事)。ほわっと言うと、写真ビギナー様がキレイなブツ撮りができる照明道具を探るという内容..。そこに我らが「 美しい光の撮影照明キット with ダボ付フレキシ棒20 」も参戦した次第であります。

モザイクで隠されているのは、他社販売製品の照明道具。

それに、対する我らが「美しキット」。
さてさて、この勝負の行方は如何に!?年明けに公開になるであろう本記事を、乞うご期待!!!

※っていうか、これから、その結果を精査して記事を書くわけだし…っていうか、年末年始のお休みに考えるのか!?それじゃぁ、私に休みはないのか!?正月にそんなことを考えたくないし….むむむむ。

美しい光の撮影照明キット +OP:ダボ付フレキシ棒20

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定常光だと、写真撮影でもマルチカメラが簡単なんだって!(というご提案)


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冒頭で「年末年始のお知らせ」をしましたが、気にしないでください。(いや、営業的には、むしろ大事..)
さて、これは 先日の対談撮影 の現場写真。「 美しい光の撮影照明キット ×2 」でライティングされています。光源は「 高演色LED電球 Sh50Pro 」ですが、これは「定常光」と言われるもの。ずっと点灯しっぱなしの照明です。(写真撮影では「瞬間光」であるストロボも多く使われる)
おっと、よく見ると照明のスタンドには、小さな機材がつけられているようです。
SONY FDR-X3000R(4Kアクションカム) が、「 カニクラ 」と「 ATOM 」でスタンドに装着されていますね。

実はX3000を「タイムラプスモード(微速度撮影)」にして、この対談撮影の間ずっと、自動的に10秒に1回写真を撮るようにしていたんです..。(jpgの絵を繋げるとタイムラプス動画になる。なお、撮る間隔は調整できる)

もちろんこの間、フルサイズメインカメラ(α9 α7R2)で手持ちや三脚固定で手動撮影しています。つまり、ですね、、これは動画では当たり前の手法「 マルチカメラ 」ということになります!写真撮影じゃ、珍しいかもです。(決して、ずぼらな撮影ではなく、貪欲な記録方法とおもいます)

17mmレンズ相当の4K写真(3840×2160px)が、10秒に1度、逃さず撮れているってことです。雑誌であれば、ページ半分ほどの大きさだったら十分使えると考えています。(写真をクリックしてオリジナルピクセルでお確かめください)このカメラの設置には時間がかからないし、小さくて軽くいので持っていくのも、苦じゃないし、結果、掲載されなくてもいいかなぁ…くらいに思っていますけどね。
いずれにせよ、マルチカメラであることには違いない!(お一人カメラマン撮影で、ですよ..)

こんなことが簡単にマルチカムが出来たのは「定常光ライト」だからであって、ライトがストロボでは不可能なわけですよぉ〜!(同調装置を工夫すれば、できなかないが、複雑になり簡単にはできない)

繋げると動画になり、WEB告知の予告編的な素材にもなっちゃうんだし、ついでに設置をしない手はないと考えます。(これは小さなGIFですが、オリジナルは4K動画なんですよ..)

美しい光の撮影照明キット

 T字棒 58


50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)

039|撮影用大光量50W 高演色LED電球

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シビアな白磁撮影で使用した「自作・大型円形障子紙ディフューザ」の話


10年前、白磁撮影ために作った「障子紙ディフュザー」のお話。(ってことは、当時の使用カメラは「Nikon D3」だったかな..)
これは「 写真電気工業 」さんが作っておられるストロボ用の「ソフトライトボックス80cm」。当時、ビニール製の付属ディフュザーの素材感がどうしても好きになれなかったので「自作障子紙DF」を作りました。通常の「正方形タイプ」と「円形タイプ」の2種類です。※弊社商品ではありません。
ちなみに、このソフトボックスは、モノブロックストロボの傘穴に挿して固定する仕組みです。
「正方形の障子紙DF」を装着してみた様子。ディフューザの材質が和紙になりましたが、ビニール製の付属DFと光のカタチは変わりません。
次に苦労して作った「円形タイプDF」を装着してみました。
直径約80cmの見事な丸の光源になりました!※端から直光が漏れがないように注意が必要..
円形DFは「黒ケント紙」を円形にくり抜き、障子紙の上に糊で貼り付けたという構造。四隅にハトメ穴、DF端のいくつか「マジックテープ」でソフトボックス本体に固定する仕組みです。収納時は、TOP写真のようにソフトボックスにロール状に巻きつけます。10年前に作りましたが、シワがあるものの、まだまだ使えます。(障子紙などの和紙は、思った以上に耐久性があります)

で、10年前、これを持って佐賀県有田市の作家さんの工房に赴きました。。

その時撮影の刷物がこれらです。円形の光を使っている意味、お分かりですよね!?

高さが40cm近くもある、巨大な球体に近い白磁の壺。全面写り込みがするものですから、とんでもなく難易度が高い被写体です(周りの目に見えるもの全てが、壺に写り込みます。なので、周辺のものを黒布で写りを隠したと記憶しております)。この円形DFを持っていかなきゃ、四角くてみっともないハイライトが入っていたことでしょう..。

「円形の光」が必須!という被写体ってのもあるってことですね!

※とはいえ、最終的には画処理でハイライトの写り込みを少しボカしたかも….

↓ 当時これがあったら、もっと楽できたんだろうなぁ..。
撮影用【丸型】フラットパネルLEDライト Rpad-450【白色】
※ラストの1台です。。

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