定常光だと、写真撮影でもマルチカメラが簡単なんだって!(というご提案)


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冒頭で「年末年始のお知らせ」をしましたが、気にしないでください。(いや、営業的には、むしろ大事..)

さて、これは 先日の対談撮影 の現場写真。「 美しい光の撮影照明キット ×2 」でライティングされています。光源は「 高演色LED電球 Sh50Pro 」ですが、これは「定常光」と言われるもの。ずっと点灯しっぱなしの照明です。(写真撮影では「瞬間光」であるストロボも多く使われる)


おっと、よく見ると照明のスタンドには、小さな機材がつけられているようです。


SONY FDR-X3000R(4Kアクションカム) が、「 カニクラ 」と「 ATOM 」でスタンドに装着されていますね。

実はX3000を「タイムラプスモード(微速度撮影)」にして、この対談撮影の間ずっと、自動的に10秒に1回写真を撮るようにしていたんです..。(jpgの絵を繋げるとタイムラプス動画になる。なお、撮る間隔は調整できる)

もちろんこの間、フルサイズメインカメラ(α9 α7R2)で手持ちや三脚固定で手動撮影しています。つまり、ですね、、これは動画では当たり前の手法「 マルチカメラ 」ということになります!写真撮影じゃ、珍しいかもです。(決して、ずぼらな撮影ではなく、貪欲な記録方法とおもいます)


17mmレンズ相当の4K写真(3840×2160px)が、10秒に1度、逃さず撮れているってことです。雑誌であれば、ページ半分ほどの大きさだったら十分使えると考えています。(写真をクリックしてオリジナルピクセルでお確かめください)このカメラの設置には時間がかからないし、小さくて軽くいので持っていくのも、苦じゃないし、結果、掲載されなくてもいいかなぁ…くらいに思っていますけどね。


いずれにせよ、マルチカメラであることには違いない!(お一人カメラマン撮影で、ですよ..)

こんなことが簡単にマルチカムが出来たのは「定常光ライト」だからであって、ライトがストロボでは不可能なわけですよぉ〜!(同調装置を工夫すれば、できなかないが、複雑になり簡単にはできない)


繋げると動画になり、WEB告知の予告編的な素材にもなっちゃうんだし、ついでに設置をしない手はないと考えます。(これは小さなGIFですが、オリジナルは4K動画なんですよ..)

美しい光の撮影照明キット

 T字棒 58

50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)

039|撮影用大光量50W 高演色LED電球

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