弊社イチオシ商品「軽スタ」のプロモを粛々と、


えー、今日も粛々とブログを綴ります。

照明機材を使う場合、必ずといっていいほど必要な機材、それは「ライトスタンド」。1本だけではなく、複数本必要になることが多い機材ですよね。なので、機材の「総重量」のボトムネックになっていたりします。

車両を使って大人数で運ぶときには、あまり気にする必要がありませんが、
一人で電車で運ぶことを考えると、やはり軽いに越したことがない でしょう。
ですが、世間で出回っている多くのライトスタンド(高さが2mほどまで上がるクラス)は、
1.2kg程度というのが一般的な重さです。
1本で1.2kgだとすると、3本で、3.6kg。ライトスタンドだけで、結構な重さですね..。
そこでご紹介するのが、弊社イチオシの「 軽スタ(軽量ライトスタンド) 」は、0.65kg! むちゃ軽いです!
3本でも1.95kg とは、嬉しい限りです。
「そんなに軽くてヘロかったりしないのか!?」 その疑問はもっともです。銀塩時代は重くて頑丈なものが良しとされていましたもんね。
というわけで、この「 軽スタ 」に、「 パン棒付スピードブラケット 」&「 バッテリーストロボGodox AD360II 」を取り付けてみました。
さらに、直径1.5mの大型の傘「 デカ丸アンブレラ Silky WHITE-150 」をつけても十分な強度があります。十分に実用レベルといえるでしょう。ヒモとペットボトルでウェイトを作って吊り下げておくと と更に安心です。
※この撮影のため「屋外設置」をしてますが、屋外での傘使用はオススメしません!
追加情報ですが、「軽スタ」の先端には、しっかりとした「ねじ(三脚ねじ)」があります。
例えば、ここに「 iHolder plus 」をつけると、、
簡単に、iPhoneの「水平構え固定」ができたりします!
本来照明用のスタンドではありますが、小さなカメラやiPhoneなどの固定にも、簡単&軽くて便利です。なお、角度を調整したい場合は別途「 小型自由雲台 」等をご用意ください。
一度使うともう手放せない!手放せないどころか、更に追加して欲しくなる! 「 軽スタ(軽量ライトスタンド) 」は、あなたの撮影ライフにはなくてはならないものになるでしょう。本当に「超オススメ商品」です!

軽スタ軽量ライトスタンド 70-200

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「ライカ ビゾI 型用レンズ」を「ペンタックス645」で使うマニアックなマウントアダプター


この世知辛い時期は、すぐすぐには終わらなそうな気配なので、さしてや新しいネタではない話をのんべんだらりんとして、この時期を乗り越える所存です。
というわけで、これは、「ライカ ビゾフレクス用レンズのヘクトール135mmF4.5」です。ライカレンズの中では、比較的お安い中古価格で出回っているレンズです。安いとはいえ、ちゃんと天下のライカレンズ。柔らかく優しい写りが特徴です。
で、ヘリコイドのスクリューマウントに装着されている「黒い物体」が弊社取り扱い商品のマウントアダプター。

※「ヘクトール M 135mmF4.5(ライカM用の長いヘリコイドがついているもの)」と表記されているものは、別途「ショートヘリコイド(14071 or ZOOAN 16495)」を用意する必要があります。

「ビゾフレックスI型用レンズ」を「ペンタックス645マウント」に取り付けるためのマウントアダプターです。フォーマットの大きいカメラに、35mm用のレンズを取り付けても大丈夫なのか!?という疑問が生まれてきますが、例えばこの「ヘクトール135mmF4.5」は、ブローニーどころか「4×5」までカバーする広い「イメージサークル」があるので、余裕なのです。

ちなみに、ビゾフレックスとは、レンジファインダーカメラしかなかったライカボディに「プリズムファインダー・ミラーボックス」を装着し、無理やり「増築一眼レフ」にするシステムのことです。通常のライカ「L39スクリューマウントレンズ」や「Mマウントレンズ」は使えなく、「ビゾフレックス用レンズ(ビゾ用レンズ)」だけが使えるシステムです。

※ビゾフレックスは、「I型(L39スクリューマウント)」と「II型・III型(Mマウント)があります。ややこしいことに、通常のライカL39とMマウント(バヨネット)と形状が同じです。(つくかもしれないが、ピントが全く合わない)
このマウントアダプターを使うには「ビゾI型用レンズ」である必要がありますので、十分ご注意ください。

※「ヘクトール135mmF4.5(ショートヘリコイド付)」「ヘクトール125mmF2.5」「テリート200mmF4(テリートリング無し)」では、間違いなく使えます。でも、エルマー65mmF3.5は「ビゾII型・III型(Mバヨネット)」なので、使えません!

ライカ L39(ビゾ I 型) >> PENTAX645 マウントアダプター

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SONY機を持ってる人「リモートコマンダー RMT-P1BT」は絶対買い!(対応カメラに注意)


※腰ベルトにぶら下げる用に、「キー・リール」につけています。(別途用意してください)

弊社商品の話をしても、話が入ってこないであろう、世知辛い時期でもありますもので、今日は「弊社取扱商品ではない」ものを推してみます。
これは、 を導入を期に買ってみたもの。
それが発表当時から気になっていた、 SONY ワイヤレスリモートコマンダー RMT-P1BT です。つまり、Bluetooth式のワイヤレス・レリーズ
これまでは、純正赤外リモコン を使っていたのですが、部屋の中でも反応が悪く、外では全く使えない代物でした。しかも、ボテッとでかく、使うのに適したデザインには設計されていませんでした。

ですが、この SONY ワイヤレスリモートコマンダー RMT-P1BT はBluetooth式なので反応はよく、そしてレリーズとして考えられたデザインになりました!やればできるじゃないですか、SONYさん!(なんか偉そうな口利き…)

※現在、以下のSONYカメラのみに対応。(今後の新型機には、対応すると予想される)

α9 II / α7R IV / α6600 / α6100、RX100 VII
α7R III / α7 III(ソフトウェアアップデートVer. 3.0以降で対応)
α6400(ソフトウェアアップデートVer. 2.0以降で対応)
α9(ソフトウェアアップデートVer. 6.0以降で対応)
RX0 II(ソフトウェアアップデートVer. 2.0以降で対応)
★カメラとのペアリングは、カメラ設定で「Bluetoothペアリング」にして、リモコンの「レリーズボタン」と「ズームボタン(+ ーいずれか)」を同時に「7秒長押し」でペアリング される。
裏側のこの凹み!これが一番の評価ポイント!
「人指し指」を凹みあてがうだけで、親指が自然とレリーズボタンに!(よくできました!) 暗いところで見なくても操作が可能!
大きく頑丈な通し穴。大きなリングでも通せ「ストラップ」や「キーリール」を使うのに便利!(以前の赤外のときは、小さな携帯ストラップ穴しかなく、すぐ壊れました) ← これも良くできました!
コンビニでも入手可能なボタン電池(CR2032)で駆動! ボタン電池駆動にすることにより、電池込み40g未満と軽量化に成功!(以前の赤外は、単4×2でした..)
動画撮影時、リモコン「Rec.ボタン(レリーズボタン)」を一度押すとカメラの録画が開始され、「カメラ録画状態」であることをリモコンの「赤いインジケータ連続点灯」で示される。(カメラ側からのレス) もう一度押すと「録画停止(赤いのは消える)」。録画忘れが多い動画撮影ではとてもありがたい機能でしょう。
また、写真撮影レリーズ使用時は、カメラ側からシャッターしたレスとして、リモコンは一瞬点灯する。(レスなので、少し遅れます)
写真撮影・動画撮影のいずれにでも使え、必ず役に立つと思われるこの「Bluetoothリモコン」。対応カメラをお持ちの方は、絶対買ったほうが良い!とおもう「激推しガジェット」ですぅー。

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓
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