50cmソフトボックス関連機材「26cm横棒」新発売!必要最低限だけ突き出す謙虚な棒なのね。


昨日のブログで予告していたものが出来上がりました!
それは「26cm横棒」でーーーーーすぅ。
実はこれは「50cmソフトボックス」の関連機材でして、オスダボ先スタンドに装着して、ソフトボックスを、必要最低限だけ、ちょこっと突き出すという、実に謙虚な棒なのです。。
ちょこっとしか突き出さないお陰で、ウェイトを使わなくても「ソフトボックス(+ 高演色LED電球)」の「トップライト化」が、安定的にできてしまうという、熟慮された「スマートな棒」なのであります!
直径13mmの細い棒ですが「鉄製」なのでムチャ丈夫! 簡単に折れたり曲がったりしません。「50cmソフトボックス」+「高演色LED電球Sh50Pro-S」で使用する負荷には、楽々耐えられます。

なお、この「26cm横棒」は、主に「50cmソフトボックス」の「トップライト化」を想定して設計されています。専用機材ではないですが、接続部が13mmなので「接続できない照明機材」もあるとおもいますので注意してください。(通常の接続部は16mm)

謙虚で丈夫な楽々トップライトのこの棒。実は、もう一つ大きな特徴があります。
それは、皆様に「商品撮影(ブツ撮り)」に最適な「真トップライト」を世に広めるために、とてもリーズナブルな価格設定にしていること! 
お値段以上の活躍をしてくれることは間違いないです。

 新発売! 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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「コピー用紙を垂らしただけの卓上商品撮影スタジオ」という仰天アイデア〜


これまで3200回以上も記事を書いていて、今までどうしてこのことを思いつかなかったんだろうか… と、今、悔やんでいます。。
商品撮影を志す人ー!今回の話を耳の穴かっぽじってよく聞けー!(なぜか、急にエラそうになる。)

50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)」+「 高演色LED電球 Sh50Pro 」の「 真トップライト 」を組むと、A4コピー用紙をセロテープで貼り合わせて、垂らすだけで「卓上商品撮影スタジオ(しかも、かなり万能)」が組めちゃうことを発見しましたぁーー!!

【使ったもの】
・A4コピー用紙 × 9枚
・セロテープ
・洗濯バサミ(ピンチ)× 6個
作り方は次の通り。A4コピー用紙の中の3枚を半分にカットして「A5」用紙を6枚作ります。そして、トップ写真の通り、セロテープで継ぎ合わせましょう。
ソフトボックスのディフュザーの端に、繋いだ紙を「洗濯バサミ」で固定して垂らします。
背景紙四六判 白ケント紙を撮影台の上に敷き、壁を使ってアールを作ります。その上に、先ほど作ったライトを設置します。この時、垂らしたコピー用紙を床とぴったりに高さ調整してください。
昨日と同じ被写体ですが、なんとも完璧に撮れているじゃないですか!? しかも、この被写体は「高さが25cm」もあるまぁまぁの大物商品。縦横25cmまでのものならカバーしそうです。(今回スクエアの比率を想定)
それと同等、もしくは小さなものなら置き換えるだけ。実に簡単、数撮りが素早く美しくこなせます。ムツカシイ白のブツなのに、うまく写りました。
先ほどは「カメラ水平構え」のアングルでしたが、商品撮影でよくある「少し見下ろし」のアングルではどうでしょうか?ちなみに、フロント側(カメラ側)に垂らした紙ですが、被写体にかからないギリギリせめて使います。(スクエア使用であれば、フロントの紙が写りこむくらいが吉)
全面のエッジがピカピカの難しい被写体にもかかわらず、ただ置いただけでこのクオリティー! 眼から鱗の万能感があるのではないでしょうか。
カメラアングル変えはありましたが、ライティングはほぼそのまま。(フロントの垂らし紙を内側に調整)

今回の真トップライト(50cmソフトボックス)にコピー用紙を垂らすアイデアは、ネットショップやオークションで威力を発揮することでしょう。だって、作業は「置くだけ」ですから….。

※今回使用した、手軽にソフトボックスをトップライトにするための「横棒」は、現在開発中の新機材です。近日ご案内致しますので、少しお待ちくださいませ。。

高演色LED電球 Sh50Pro-S


50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)

 新発売! 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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カテゴリー: LEDライト機材, 【ブツ撮りの基本】(EC事業者様必見!), プロ用LED照明機材, 商品撮影初心者向けLED | 1件のコメント

繰り返しお伝えしますが「ブツ撮りの基本」は薄味のトップライトなのね。


えと、今日はあえてつまらないものを撮ってみました。あ、正しくはつまらないものではなく、フツーの日用品です。つまり、ネット通販の商品になりそうなものと言い換えられます。商品撮影をする必要のある方は、こーゆー日用品をちゃんと撮る必要に駆られているとおもいます。

で、この写真は、そこそこよく撮られていると思いませんでしたか?

この写真では、本ブログで、日々お伝えしている通りの「50×50cmの面光源ライト」を1灯だけ使っています。「左サイドライト」ですね。影になる右には「秘伝のレフ板」を「縦」にして置かれています。
高さが25cmほどのものですから、この照明方法も間違いではありません。そこそこキレイに写っていますもん。
ですが、ブツ撮りライトの基本中の基本の「トップライト」に、見え方の正しさにはかないません。こんな縦長なものにもかかわらず…でです。さっきのサイドライトの写真のと見比べてみてください。正しいのはこっちってのが、感じられるのではないかとおもいます。
お天道様は、いつも上にあります。曇っていても上にあります。私たちは上からの光が、知らず知らずに日常の光だと認識しています。つまりナチュラルなライティングは、上からの光だということになります。(だから正しいと感じる)
特別に奇を衒った演出でなければ、商品撮影は、上からのライトにすべきではないかとおもいます。

フツーに美しく、というクセのない薄味写真。これが商品写真に求められる要素ではないかとおもいます。(薄味ってのが、本当はムツカシイんだけどね…)

高演色LED電球 Sh50Pro-S


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