ライカ ズミクロン-R35mmの「多摩川河川敷」作例。


今日は、久々に野外でのお仕事撮影。本当に久しぶりです。
場所は多摩川河川敷。東京側です。実はここは中居の好きな撮影場所。昔はよく使いました。今日来たのは何年ぶりだろう。10年ぶり、いや20年ぶりくらいかな? ちなみに、今回お見せしているのは、仕事とは関係ない写真..。
今回の写真は全て「 ライカ ズミクロン-R35mm(E55/3cam) 」で撮影しました。E55というのは後期型のRの35mmレンズにあたります。(ちなみに、ボディは「SONY α9」)
今回、RAW現像時にコントラストを高く調整しています。このレンズはライカレンズ味の濃厚な写りで、開放でもピン面シャープ。さらにこのレンズ独特の立体感があるのが特徴(特に前ボケが秀逸)。描写は同レンズ前期型とも違いますし、ライカMのズミクロン35mmとも違います。近接撮影用のレンズが一枚入っているという話を聞いたことがあります。(真偽のほどは不明)
いずれにしても、私中居にとって大切なレンズ。嫋やかな空気感を表現できる稀有な35mmレンズではないかと個人的にはおもいます。(人気あるので、お安くはないですよ..)

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓
shop-top

nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct

↓ 現在、配信を自粛中。


 

カテゴリー: カメラ&レンズ, ソニー α9 & α7 & α7R & α7R II & α7R IV & RX0, ライカレンズ | コメントする

アクションカムを自転車につけて坂道を駆けおりるという戯れごと


ここのところの盛大なるパーツ交換で最高に調子が良い状態の中居のチャリ(bD-1 2012)です。
自転車の細かいメンテナンスをしていると、ふとした思いつきで、チャリにカメラをつけてみたくなりました。過去にも何度かそのようなことはやっているのですが…。今回はフロントフォークの最下部に、アクションカム「 SONY FDR-X3000 」を、曲板(ホームセンターで売ってるステー)を使い、装着してみたわけです。

撮影的になにかを目指していたわけではありません。しいて言えば、つけてみたかった..というのが主な動機です。

とはいえ、つけたからには、撮影をしない手はありません。今日のブログのネタになりますからね。で、近所の急坂を降りればいいか・・・・的な、安易な発想で、試し撮影をすることにしました。

坂をくだるってシンプルなミッションなので簡単にこなせると考えていましたが、おもいもよらない結末で「人生の教訓」を得ることになるのです。。。。。(続きは、動画をごらんください…とまぁ、釣りです…)

今日はこれでおしまい..。(リベンジ編があるのか?ないのか???)

shop-top

nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct

↓ 現在、配信を停止中。


 

カテゴリー: 【GoProで遊ぼう!(& SONY FDR-X3000)】, 【スチールカメラマンの動画修行】 | コメントする

スタジオ1光源ライティングにおける「背景濃度のコントロール」の基本


今日は「スタジオ1光源ライティング」の背景濃度コントロールの話です。
つまり、背景をもっと暗くしたい場合はどーすりゃいいのか!?って話です。
今回のライティングは、「 50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)」 + 「 高演色LED電球 Sh50Pro 」を使いました。
「フロント・トップ」というライト位置です。(正面中央上から、振り下ろしライト)
ちなみに、今回の背景紙は「白」です。
次に、「被写体」及び、カメラ・ライト共に、同じだけ手前に引いてみました。さて、どーなるか?
今回は「背景濃度」のお話です。
写真(1)より、写真(1.5)の方が「白背景紙」が濃くなっていることがわかりますよね?
え?わからない???って、
わかりやすいように全て並べてみました。被写体のライトの強さは変わらないのに、「白背景紙」だけ暗くなっているってことが(さすがに)わかるとおもいます。

で、実は(1)とか(1.5)と記されていたのは「被写体から背景の距離(m)」を表していました。
「被写体とライトの位置関係」を変えずに、「背景とライトの位置関係」を変えることで、背景の暗さをコントロールすることができるってこと。(当たり前なんだけどね..)
もっと広い部屋だと、今回の1.5mよりもっと離せるので、「白背景紙」をさらに暗くすることができるということですね。(1光源のフロントトップの場合)

白背景紙だから「白」って決めつけないでください。(←初心者はそー思いがち) 今回のように「照明-背景距離」を変えると「白 〜 淡いグレー 〜 濃いグレー」と、作画意図に応じた濃度調整ができるのです。ま、少し頭をつかいますけどね。(プロの方なら当然ご存知だとおもいます..)

 再入荷! 039|高演色LED電球 Sh50Pro-S


50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)

shop-top

nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct

↓ 現在、配信を停止中。


 

カテゴリー: LEDライト機材, 【ブツ撮りの基本】(EC事業者様必見!), プロ用LED照明機材 | コメントする