それは「天井バウンス」! プロの間では「天バン」とも呼んでいます。
今回、天井に乳白ディフューザを外した「 高演色LED電球Sh50Pro-S 」を2灯照射しました。2灯で真ん中を狙って、大きな光の円を作っています。
ベストではなく、70点かもしれませんが、この天井バウンスだとかなり大きな被写体まで撮れますし、細かい照明の位置調整をしなくて「だいたい」この配置で照明できていれば良い!的な、運用にユルさがある「楽ちん」ライティングなのがこの「天バン」の良いところ。初心者向きともいえます。
被写体にライトの直の光が当たらないようにすること!(それが理由で「乳白DF」を外しています)
「白い天井」と「直の光が当たらない」ことさえ守れば、あなたにだって、そこそこキレイに撮れるとおもいます。
それに、この「天バンライティング」は、小物ブツだけではなく、「人物撮影」にも使えますし、「部屋全体をキレイに明るく」ということでもできる「万能ライト」でもあるのです。
ただ、70点を超えることは決してありませんけどね。。
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