iPhone的ポジ複写


iPhoneでポジフィルムを複写して簡単にデータ化することを試みました。
ポジを見るための「ライトボックス(ビュアー)」の上に、現像済みの「6×6」のポジを置いて「透過光」で透かしています。ご覧の通りの弊社機材を使い、iPhoneの俯瞰装置をさくっと組んでいます。(重しには文鎮を使用)
※使用機材はページ下の商品ページボタン(黄)にあります。
室内灯を消し、iPhoneカメラの「10秒セルフタイマー」を使い、ブラさないように注意深くレリーズします。
iPhoneX(1×レンズ)で撮ったノートリミング写真はこちら。(アクリル透過白でWBを合わせています)
「CaptureOne Pro」のコマンド「キーストーン」で垂線を合わせて変形。必要なところを「クロップ」させて出来上がり。
フィルムスキャナーでスキャンした画像とは比べ物にはなりませんがWEBページで表示させるくらいなら、まぁいいかレベルのできかな。
ただ、画面右下あたりがモヤっているのは、iPhoneの白背面が反射しているため。本当は黒テープなどで「黒化」しとかないといけなかった。やっぱ「カメラボディは黒」に限ると、つくづく思う。

ちなみに写真は9年前に、ご病気で他界された我が家の「クロさん」の元気な頃のポートレイト。稀にみる激しい気性の剛腕のヌコ様でした。(毎日飼い主を本気で噛んでくるため、腕は傷だらけ…)
これは、ハッセルにプラナー80mmをつけて撮った写真だったとおもう。大きなブローニーフォーマットの写真って「35mmじゃ表現できない空気感。やっぱいいよなぁ…」。こんな「iPhone複写写真」でも、大きなフォーマットの良さが感じられます..。

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「回り止め平面加工・特注スピゴット」がピッカピカにリニューアル!


地味と思われがちな接続系機材の「 回り止め平面加工・特注スピゴット 」が、装いも新たに「ピッカピカ!」にリニューアルされましたぁー!
地味に思われがちですが、これがないと接続できない機材は多数あり、もっとも重要な接続系機材といっても過言ではないでしょう。そして「回り止め平面加工」は健在!平面加工があるからブームにストロボヘッドをつけても くるくるしない! ノブ干渉回避のために、平面加工は「180°逆」に付いているという素晴らしさ!この凄さは、百戦錬磨のプロにはわかります。
前型とサイズはほぼ同じ。4gほど軽くなりました。
接続系機材のくせに宝石のように輝く特別な「スピゴット」。あなたの持っているやつとは美しさが違います。きっと撮影に対するモチベーションも上がることでしょう…。

↓ 平面加工が施されているスピゴットは、ほぼ出回っていないかと…
 回り止め平面加工・特注スピゴット(Φ16mm規格)

ここからはこぼしネタ。。。
今回の撮影も、例の「50cmソフトボックス」だけで、サクッとライティングして撮りましたとさ。。。

↓ 今回は 手作りDF に変更しています
50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)

↓ 残りわずか…
039|高演色LED電球 Sh50Pro-S

 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

 しっかりはさめる、16mmダボ付き 強力クリップ

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プロが使うディフューザー越しライト!光源の位置で詳細コントロール


ディフュザー越しのライトは、光を詳細にコントロールすることができるので、プロなら使うライティング技の一つだとおもいます。
今日はご覧の「自作のディフユーザー(ユポ)」を使い、「光の調整の方法」をざっくりとご説明したいとおもいます。

・光源の方向の調整

左サイドに「ディフュザー(DF)」を、顔に見立てた被写体(例のデスマスク)に対して「逆ハの字」に配置します。「カメラ寄り」「DFの中央」「背景寄り」 から、高演色LED電球を被写体に向けて照射します。前後の光源の位置による変化をみてみましょう。
それぞれの光が当たっている率は、
「カメラ寄り =80%」「DFの中央 =60%」「背景寄り =40%」といったところでしょうか。カメラ近くの角度だと、顔全体に照射でき、向こうに回り込むと照射できる範囲は狭まります。確かに向こうにいくと、影になる面積が大きくなりますが、強く立体感を表現することができます。

・DFと光源の距離の調整

次は「光源」と「ディフュザー」の距離を、「0.3m」「0.5m」「1.0m」に変えてみましょう。
DFまでの距離が近いと「影が濃くなり硬い印象」になります。DFまでの距離が遠いと「影が薄くなり柔らかい印象」になります。距離を離すと照射されている面積が広がり、DF全体の面光源になるから、このような結果になりました。

・DFと光源の距離を離すときの注意点

実は、先の結果は少々問題がございまして、、トリミングしてお見せしたので、その問題はわからなかったですが、全図をみせると、こぉなんです。
「DF越しの光」なはずでしたが、背景紙に盛大に「直光もれ」をしておりました。面光源を大きくしようとして(距離をとる)と、照射範囲が枠からはみ出てしまい「光もれ」を起こしてしまうということ。実は、この失敗はよくあります。特に光源がストロボの場合は瞬間光なので、見逃すことが多くなります。

・背景への光もれの解決法

背景への光もれ対策としては、漏れてる光を何かで遮ればいいわけです。例えば、カポックやケント紙などで、漏れている部分を塞いじゃうという作戦です。漏れている範囲が上下左右に広いと、かなり大きいもので塞ぐ必要があります。(← こーなるとかなり面倒..)
全ての距離に対応できるわけではありませんが、使用ソケットを「50cmソフトボックス(DF非装着)」にかえると楽に解決できることもあります。この条件ではDFから50cm離れた条件まで対応できました。実はこの四角いSBは、垂直と水平のランプシェードをつけたようなものですので、このような使い方で便利なこともあるのです。

出来合いのソフトボックスなどでは、「光源とディフュザーの距離」が固定されているので、このような細かい調整はできません。「光源」「ディフュザー」が別だと自由に調整できるので、よりレベルの高い調整が可能なのです。今回は光源の位置を変えるだけの調整でしたが、やろうと思えばディフュザー自体の面積を広げることだって可能なわけです。ま、その場合、光源が複数必要な可能性もありますけどね…。

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