ハンガーラックを使うと真ふかん撮影が楽にできるぽいぞぉ〜


いーこと思いついたよ!
「真俯瞰(まふかん)撮影の固定」がハンガーラックを使ってもできることが分かりました。

ただし、条件があって、ハンガーラックの間に入る幅の小さなテーブルが必要みたい。

それと鷹爪クランプ(+付属スピゴット)」も必ず必要だよ。(もしくは同等品) なお、雲台(例えばPowerBlackは必ずしも必要ありません。付属スピゴットの片側の1/4インチねじにカメラを直接ねじ込めばOK!角度は調整できないけど、真俯瞰オンリーの撮影だったら雲台なしでもいいかもね。
これはごく普通のサイズのこのハンガーラックだけど、ご覧の通りハガキ一枚が大きな余白ありで撮影できました(60mmレンズ装着)。この感じだとハガキ4枚分くらいの面積の真俯瞰撮影だったら、楽勝でできちゃうことだね。(このハンガーラックはもう少し上まであげることができる)

つまりつまり、テーブルにあなたの自慢の料理を置くだけで、「憧れの真ふかん料理撮影」が楽にできちゃうことかも。 ま、一皿だけしか入んないかもだけどね…。

※この方法で使うとハンガーラックのバランスが不安定になるので、できれば下のバーに重しをかけて、ラックが転倒しないように十分注意してください。

1350 鷹爪クランプ

 超〜強力自由雲台 Ball-Head PowerBlack

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全天球カメラのワイヤー吊るし撮影の初現場


今日は昨日作った機材 を持って撮影現場にきました。
これは今日の全部の機材。
午前中から撮影が始まります。
まずは全天球カメラ
Qoocam 8K(クーカム)“を体育館の真ん中に立てて、の360°動画撮影です。(施設紹介の動画)
iPhoneアプリでリモートでRECボタンを押します。が、広い体育館だったので、私が見えないところにいくとWi-Fiが届かず通信できませんでした。。
とはいえ、RECボタンを押した場所の指令は有効だったので、録画がちゃんとおこなわれておりました。無線は安定しないもんだと考えておいたほうがよさそう。(この写真はRX0の最短撮影距離より近かったのでピンボケです..)
次に、SONYα7R4で設備の寄り動画です。ちょっとした、インサートカットです。これはすぐに終わりました。

で、矢印は「階上のバルコニー」ですが、このあと私はここに登ります。
ここからはいよいよ、昨日作ったワイヤーカメラの出番!

バルコニーから、3mの棒を突き出し先端から、ワイヤーを緩めてカメラをゆっくり降ろしてゆきます。(いろいろ危険を伴う撮影なので、作業は安全第一で慎重におこないました)あまり降ろしすぎると、先ほどのようにWi-Fiが届かない恐れがあるので、早めにRECボタンを押して録画を開始します。

ある程度下まで降ろしてから、本番開始! 撮影同行者にワイヤーを引っ張ってもらうと、カメラが「垂直上昇」し始めます。よーし!とおもいきや、

最下部では安定していたカメラは、ワイヤーを引けば引くほど「クルクル回転」してしまう始末。。。。

この回転現象は昨日から予想はしていたのですが、「あーあ、やっぱりかぁ..」という結果に。。ワイヤーを引っ張らなければ安定するのですが、引っ張ると回転運動が始まってしまうのです。

仕方がないので、上昇させずに最下部で、3m棒ごと右に左に動くカメラモーションだけで、今日のこの撮影はやむなく終了。
このカットは、正直あってもなくても良いのですが私自身の意地でもちょっと入れたいと思っています。ですので、明日以降、撮れた映像を確認しながら、改善策を考え、近々、垂直上昇動画の再チャレンジをいたします。。(今日はこのあと、他の施設でフツーの360°動画撮影をおこないました..)

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓
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カテゴリー: 360°全天球撮影 | 2件のコメント

なんちゃってドローン?急遽、垂直上昇カット用のワイヤーカメラを作ってみた


わけあって急遽、全天球カメラ”Qoocam 8K(クーカム)“を「垂直上昇させるだけの道具」を作ってみました。

これを簡単にご説明すると、3mに伸びる棒「如意棒(ここしばらく未入荷品)」の先に「スピゴット」を改造したガイドをつけて、そこに1mmワイヤーを通しカメラをぶら下げて状態です。

安定させるために「ロッドシステム」を駆使し、四方から吊り下げられるようにしています。(ロッドの先端にはボール盤で穴あけ加工)

360°映っちまうカメラですから、当然ワイヤー側も全部映ってしまいます。ですが、編集でリフレーム(トリミング)して、下方向の映像しか使わない前提です。

3mの棒を上の階のバルコニーから水平に突き出し、ワイヤーを緩めて下に降ろします。そこから、同行者にワイヤーを引っ張ってもらい、垂直上昇する絵を狙います。(ワイヤーはおよそ13mありますので、3階分くらいまでの上昇に対応させているはず)

ただ少し不安がありまして、ワイヤーがよれて、上昇撮影中に「回転」してしまうかもしれないことです。ひょっとしたら「よりもどし」をつけた方が良いかもしれません。(用意してなかった)

やってみないとわからないことだらけですが、とりあえず明日チャレンジしてみます。(ダメなら修正してリテイクします)

ドローンの上昇絵みたいなのを期待しているのですが、こんな原始的な方法で果たしてうまくいくのでしょうか!?

15mmロッドシステム カテゴリー

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