なんちゃってドローン?急遽、垂直上昇カット用のワイヤーカメラを作ってみた



わけあって急遽、全天球カメラ”Qoocam 8K(クーカム)“を「垂直上昇させるだけの道具」を作ってみました。

これを簡単にご説明すると、3mに伸びる棒「如意棒(ここしばらく未入荷品)」の先に「スピゴット」を改造したガイドをつけて、そこに1mmワイヤーを通しカメラをぶら下げて状態です。

安定させるために「ロッドシステム」を駆使し、四方から吊り下げられるようにしています。(ロッドの先端にはボール盤で穴あけ加工)

360°映っちまうカメラですから、当然ワイヤー側も全部映ってしまいます。ですが、編集でリフレーム(トリミング)して、下方向の映像しか使わない前提です。


3mの棒を上の階のバルコニーから水平に突き出し、ワイヤーを緩めて下に降ろします。そこから、同行者にワイヤーを引っ張ってもらい、垂直上昇する絵を狙います。(ワイヤーはおよそ13mありますので、3階分くらいまでの上昇に対応させているはず)

ただ少し不安がありまして、ワイヤーがよれて、上昇撮影中に「回転」してしまうかもしれないことです。ひょっとしたら「よりもどし」をつけた方が良いかもしれません。(用意してなかった)

やってみないとわからないことだらけですが、とりあえず明日チャレンジしてみます。(ダメなら修正してリテイクします)

ドローンの上昇絵みたいなのを期待しているのですが、こんな原始的な方法で果たしてうまくいくのでしょうか!?

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カテゴリー: 15mmロッドシステム, 360°全天球撮影 パーマリンク

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