最強クラスのクランプ、Jawsクランプ類が再入荷しましたよー


このなんてことない写真には、とある「機材」が写り込んでいます。何がどこにあるか、おわかりでしょうか!?
簡単すぎましたかね。そうです。
ジョーズ・クランプ for iPad が天井の梁に装着されてました。分厚いものまで挟めて固定できちゃうという、フツーのクランプにはできない芸当を見せつけていたんですね。

でもどうして、今日、このクランプの話をしたんでしょう? そりはですね、、、しばらく売切れていましたが、この度、再入荷を果たしたので、今日はこの話題をしたまでのことなのね。

天井にある梁が利用できれば、比較的楽に「トップライト」が作れるというもの。天井の梁は分厚い場合が多いから、このクランプが重宝しちゃうわけです。(ちなみに装着照明機材は、50cmソフトボックス です)
ソフトボックスが勇ましい姿で、こんな険しいところで、しれ〜と設置されています。
20cm厚くらいまでの、出っ張りに装着できちゃうなんて、、、なんともグレートなクランプなのであります。。
したからみると、ガッチリ挟み具合がよくわかります。撮影機材ですが、凄まじく堅牢な作りは、建築系の道具に近いかもしれません。もちろん正しく締め込むと、落下することはありません。今回はやっていませんが、ここに人がぶら下がってもヘーキなはず。

カメラマンの皆様、今は使う用途がみえなくても、これがあったらなぁ..と思う現場が必ず訪れるとおもいます。

実際、私も去年の大阪の現場で、このクランプで天井の鉄筋(H鋼)に挟むことができ、天井にライトを簡単に仕込めたことがあります。天井のぶっちょい梁が利用できたら、ポールやブームなどの、大型機材を使う必要がなくなるってわけですから..。(大阪までポールなんかは持っていけないのである..)

 Jawsクランプ for iPad

↓ こちらも同時入荷したわよ!
1295 Jaws Clamp mini

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【動画】MacBook Air M1 2020 対 MacPro 2013 の Photoshop自動処理スピード対決!


先月、AdobePhotoshop CC 2021がアップデートされてv22.3になりました。このアップデートでAppleSiliconのM1チップのネイティブで動くようになったらしいです。つまり、速くなったということ。
そこで、試しに「MacPro2013(フル盛り仕様)」と「自動処理」のスピード対決をしてみることにしました。7年前のマシンですが、当時はAppleのフラッグシップモデルで、今でも十分使えている働きもののです。M1 Macが出る前までは、全ての仕様のMacBookPro(intel)にも勝っていたはずです。ですが、M1マシーンはとんでもなく速いと聞きますので、この対決をするのも自然な流れではないかとおもいます。

対決方法は、超高画素機SONYα7RIVの「6100万画素」のJPEGデータを「50枚」を同一フォルダーに準備。それを「アクション+バッチ処理」で「自動処理」させて「リサイズ+トーンカーブ(明るく)」「保存」させて、終了までの時間を競わせるというもの。リサイズ後は800万画素相当のJPEGになります。

結果は、動画でお確かめください。

いやーーーー、圧勝してましたね。でも、この12コア MacProは、7年前マシーンとはいえ、今でも、そんじょそこらのマシンに負けない速さなんですよ…。

ここからは大事な補足情報…。実は、「PremierePro CC 2020」で、1分足らずに編集した同じ動画素材(エフェクトを多用している)の「レンダリング(イン-アウトをレンダリング)」の時間で競争させてみたところ、
「MacPro」 = 「3分34秒」 / 「M1 Air」 = 「5分38秒」と、全く逆の結果になりました。おおよそ、1.6倍、MacPro2013が速いということになります。
まぁ、Premiereはまだ、M1ネイティブではなく、「Rosseta2」でエミュレートしていることが敗因だと考えられます。

※どちらも直前に「レンダリングファイル削除」「キャッシュクリア」をしました。
さてさて、PremiereProがM1ネイティブ対応になったら、どーなるんでしょうか?楽しみですよね。

MacProにレンダリングで負けたとはいえ、実際に動画編集おこなっていると、このAirの方が、体感的には動きが軽いようにおもえます。 そんでもって、M1 MacBookAirは、気軽に持ち運びできる「MacPro2013」なわけでして、どこでも動画編集室ができる夢のマシーンなわけですね…。

でも、逆に7年も経ってるのに、今のマシンと対等に勝負できる、MacPro2013ちゃんがスゴいということにあらためて気付かされるのでありました。。(銀行からお金を借りて無理して買ってよかったと思ってます)

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓
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伝統的な正統派人物ライティング、基本の基本のフロントトップの型を覚えよう!


これは、伝統的な正統派ライティングの「フロントトップ」の型を横からみたものです。「フロントトップ・ライティング」は、主に「バストアップの人物撮影」で使います。
基本中の基本、人物ライティングの最初の一歩ですから、この機会に、ぜひ「型」として覚えていただきたい!
人の顔に見立てた百均デスマスク(白)を撮ると、このように写りました。
基本中の基本のライティングですが、実は「超一流カメラマン(一流の上)」が、この「フロントトップ」を使うことが多いように感じています。(ほんとうですよ..超一流は余計なことしないんです)
ということは、王道中の王道のライティングといえるのかもしれません。
次に、斜めからセットをお見せすると、こぉ。セットの全体像が分かってきましたね。とにかく、この型を覚えてください。
補足説明です。
ライトの下振りの角度は「45°」
カメラの後ろから見て、カメラ・ライト・被写体が左右の中心になること。

もう、フロントトップの型は大丈夫ですね!?

最後に、下のレフ板を外してみたものとの比較です。
レフ板なしだと、お顔の印象がまるで違いますよね。悪い人みたいに見えます。なので、皆さんは、下からのレフ板もお使いになったほうが無難でしょう。トップライトの型と同じく、レフ板の型も覚えましょうね。
※超一流カメラマンになると、下レフさえ使わないことも多い。頬骨のディテールとか、リアリティあるもんね。。

 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

 伸縮式レフ固定アーム II(レフ幅65-120cm用)
※スタンドは付属しません

 フツーの丸レフ100cm(白/銀)

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