伝統的な正統派人物ライティング、基本の基本のフロントトップの型を覚えよう!



これは、伝統的な正統派ライティングの「フロントトップ」の型を横からみたものです。「フロントトップ・ライティング」は、主に「バストアップの人物撮影」で使います。
基本中の基本、人物ライティングの最初の一歩ですから、この機会に、ぜひ「型」として覚えていただきたい!


人の顔に見立てた百均デスマスク(白)を撮ると、このように写りました。
基本中の基本のライティングですが、実は「超一流カメラマン(一流の上)」が、この「フロントトップ」を使うことが多いように感じています。(ほんとうですよ..超一流は余計なことしないんです)
ということは、王道中の王道のライティングといえるのかもしれません。


次に、斜めからセットをお見せすると、こぉ。セットの全体像が分かってきましたね。とにかく、この型を覚えてください。



補足説明です。
ライトの下振りの角度は「45°」
カメラの後ろから見て、カメラ・ライト・被写体が左右の中心になること。


もう、フロントトップの型は大丈夫ですね!?


最後に、下のレフ板を外してみたものとの比較です。
レフ板なしだと、お顔の印象がまるで違いますよね。悪い人みたいに見えます。なので、皆さんは、下からのレフ板もお使いになったほうが無難でしょう。トップライトの型と同じく、レフ板の型も覚えましょうね。
※超一流カメラマンになると、下レフさえ使わないことも多い。頬骨のディテールとか、リアリティあるもんね。。


 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

 伸縮式レフ固定アーム II(レフ幅65-120cm用)
※スタンドは付属しません


 フツーの丸レフ100cm(白/銀)

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