今日のは別日の撮影のセットの話。昨日のと同じく「突っ張り棒」でバックペーパーを設置しております。(撮影前の様子)
ただ、今回のは、人工光を使わずに、あえて「ガラスブロック」を透過してくる「太陽光」だけ を使っているところがポイントです。
この撮影の用途は「ポスター」に使われる大きな写真。「キリヌキ」ではなく、背景白生かしの「カクハン」のカットです。ライトを使わなかったのは、ガラスブロック透過の自然にできるムラや繊細なグラデーションを生かしたいと考えたからです。
なんやかんや言っても、ストロボやLED電球などの人工光は、本物の太陽光に叶わないというのが、昔からの私の持論なのです。

人物と白背景という、かなりシンプルな絵柄に、バックグランドに潜んだリアリティーを与えるには「太陽光」しかないとも考えております。実際、お目目のキャッチにはガラスブロックが映り込んでおり、撮影場所のリアリティーが加わりますし、背景の白も、人工光では決してできない繊細な景色が表現できていますし..。(厳密には無背景ではない..のです)
パッと見、0.1mmも違わないことを追求することの積み重ねで、「何か違う」と感じてもらえるキラキラした写真になるとおもうのですが、いかがでしょうか!?
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