短くたためて人より高くまで上がる「ライトスタンド240CM」新発売!


人より高く上がるライトスタンドの新発売です!
その名も「ライトスタンド240CM」。
2.4mまで上げられるスタンド自体は珍しくありませんが、72cmまで短くなるタイプは、それほど多くはありません。

しかも、この能力で「850g」というのは驚異の軽さ ではないかとおもいます。

ただ、軽く作られている分、強度はそんなにありません。装着機材は「2kg以下」を目安 に考えてください。
そのため、ある程度のパイプの「くわえシロ」がある状態でご使用ください。
※ホントは、これはライトスタンド全般にいえることなのね。
人の背丈より高く上がることがポイントなのです。その手のスタンドは長くて重いのがフツーです(たいてい、この倍くらいの重さがある)。強度こそあまりありませんが、これで十分ってことも、まぁまぁあるのではないでしょうか? それに横棒を渡すと、ロール背景紙のスタンドにもあります。その場合、かなり慎重に強度バランスを考えて使わなきゃ、ですが、うまくやれば不可能ではないとも考えます。

これ「2本」で、「通常のこのクラス1本」の重さ。この軽さこそ意味あることではないでしょうか?

ライトスタンド240CM

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都内撮影スタジオのバックヤード(資材置き場)にあるものを解説


シゴト撮影ではないのですが、用があったので都内某撮影スタジオに来ました。お金を払って、箱と機材を借りるレンタルスタジオですな。主にプロの人が使うところです。

TOP写真は、撮影が終わってスタジオマンが片付けをしている、ここの一番大きな「白ホリゾントスタジオ」です。片付けの邪魔しないようにこっそり撮りました。

けど、今日の話は白ホリスタジオ自体ではなく、、

そのバックヤード、資材置き場にあるものをご説明します。

ここは、テラスという場所。もともとは、コンクリ打ちっぱなしの「半外光スタジオ」だったのですが、今では「撮影資材置場(多少雨に濡れても平気なもの)」となっています。この写真の左側は外ってことになります。スタジオで必要なものを、スタジオマンがここに取りに来るわけです。

これは「サイコロ」というもの。基本は「正六面体」。大きさは主に3サイズ。「大サイ」「中サイ」「小サイ」と呼ばれています。

ちなみに「小サイ」を2つ積むと、「大サイ」の高さと同じになります。撮影台を作るときの土台になったりするわけですね。(木の板を乗せて撮影台にしたりします)

向こうに見える茶色い箱は「箱馬」と呼ばれているもの。縦にすると「中サイ」と同じ高さ、横にすると「小サイ」と同じ高さです。カメラマンの椅子になったり、踏み台になったりします。

これは撮影用品ではありません。古いMac Proの筐体を2台に板を渡してベンチにしています。喫煙所のベンチとして使われています。ちなみにこの板、旧MacPro専用のベンチ用板として市販されてるそう。。なるほど、ですよね。
高所作業の多いスタジオでは、脚立は必須。サイズは大中小があります。

で、注目してほしいのが、左に写っている「青い一斗缶」。
実はこれは、スタジオにとって、とても重要 なもの。

関西ペイント製の「カンペSW20」という水性の白い塗料です。
スタジオの「白ホリ」を塗ってるやつです。ウーローラー に柄をつけて塗ります。ほとんどの撮影スタジオはこれを使ってるんじゃないですかねぇ。
ちなみに、サイコロも汚れたらこれで塗ります。
以上、資材置き場と化したテラスからお届けしました。

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓
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雨被りの三脚のメンテ。


30年近く使っているジッツオのカーボン三脚。先日の8月16日、京都・吉田山 で使用しました。準備段階で小雨がパラついており、雨をかなり被りました。(カメラは傘さしてガード)
真っ暗な山の上の現場ですから、濡れたまま三脚を畳み持って帰ってきました。現場でのこの対応は仕方のないことです。しかし、この状態(濡れ畳み)で、放っておくのは、三脚の故障の原因になりますので、事後は必ずメンテナンスが必要です。

水濡れ案件の三脚は、必ずメンテナンスをしましょう!

ゼンターポールを外し、全て伸ばして絞った雑巾で全体を「水拭き」します。かなり汚れが取れました。で、あとは、伸ばし広げたまま「陰干し」をします。

晴天でしたから30分ほどで完全に乾きます。普段、拭くこともないので、とてもキレイになりました。手触りもサラサラになってます。
外した、センターポールも「水拭き&陰干し」。

水濡れ三脚の基本のメンテはここまでで良い とおもいます。(← 面倒でもここまでだけはやりましょう)

その続きですが、乾かして畳もうとすると「動きが悪く少し引っかかる節」を発見。
気になったので節を回して分解。ペーパータオルでゴミや汚れを除去します。これで、スムースな動きが蘇りました。

以上、濡れ三脚のメンテナンスのお話でした。

目黒駅前速報!!
昨日東京に戻り、今日から仕事を再開したわけですが、のっけから大変な事件が起こります。東京では、毎朝目黒駅前の「吉野家」で「納豆定食」を食べるのが、私の一日の始まりのルーティーンです。今朝も自転車で吉野家に向かったのですが、遠目でみても、何やら様子がおかしい。。。
吉野家であることがわかる看板などが一切解体撤去され、一瞬「潰れたかー」ともおもいましたが、ドアに貼られた案内を見ると、雑居ビル自体の「耐震工事」をおこなうそう。それにしても、直前まではなんの知らせもなかったのに突然すぎる感は否めません。ここで「納豆定食」を食べずして、どうやって一日を始められるか!? 私にとって、目黒駅前の吉野家はなくてはならない「最重要インフラ」なのであります!

(近くにまともな和食屋がない..不味くて高い、ばかりなのです…チェーン立ち食いそばもない始末。仮にも山手線の駅前だぞ!なんでだ??)

仕方がないので、駅の反対側の「松屋」で朝定食を食べることにしました。(松屋の納豆は全然味がしない..) 今日やり過ごしても、明日も明後日もあるわけでして、かなりな絶望感に苛まれています。※目黒駅前には「すき家」もありますが、美味しいものがなく、食べた後悲しくなるので行きません。

まじ、明日からどーする? 再開するの11月予定らしいいし。2ヶ月半、朝飯どーする問題。隣駅の恵比寿か五反田には「吉野家」があるけど、自転車で毎朝いくのもなぁー。。悲しいことが続く、中居なのでありました。

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