ネットワークカメラATOM Cam Swingのパン&チルトAI自動追跡って凄ーーい!


必要なことがあり、発売されたばかりの ネットワークカメラ ATOM Cam Swing ってのを買いました。撮影用カメラじゃありません。Wi-Fiに接続して遠隔で様子を見るためのカメラです。
まぁ、昔からネットワークカメラってのは、これまでもいっぱいありました。でも、それらには全く興味がなかったありませんでした。

しかーし、こいつはどうやら、今までの輩とは違うようですよ。こいつはもはや小さな「ロボット」といっても、本当に過言ではない!
弊社商品でもないのに、コヤツの分かりやすい動画を作ってしまったので、それをご覧いただくと、コイツの最大の特徴がわかるとおもいます。(ぜったい、見たほうが良いと思いますよ)

ね?凄いでしょ!? 愛おしさを感じるギミックに感動すら覚えます。

パン&チルトによる、自動追尾が凄いです。良い出来です。最初の設定はカンタン、スマホアプリからWi-Fiをキャッチして、パスワードを入れるとQRコードが表示されるので、カメラに読み込ませるだけです。(設定を誘導するのに日本語で案内してくれます)

日本中、いや、世界中どこでも、電源が確保でき、常時Wi-Fiが飛んでるところなら、コレを置いて遠隔観察、もしくは撮影もできるってことですね。マイクとスピーカーも付いてるので、そこに居る人とおしゃべりもできるっぽいですぞ。
監視カメラのみならず、いろんなことに使えそう。。

更に驚くべきことは、こんなに高機能なのに、
お値段「5,000円以下」って、ホントどーゆーこと?
ありがたさの反面、恐ろしさも感じてしまいます。(そーゆー時代かぁ..)

ウチで売ってるもんじゃないのに、ちゃんとした動画をつくちゃって、なんだか悔しい。。
なので、自社広告いたします。動画の冒頭部分のスタジオっぽいのは、ご覧の通り「美しい光の撮影照明キット」のトップライト1灯だけでライティングしました。このライトの功績も覚えてくださいね。

あと、欲しくなっちゃって、ATOM Cam Swingを購入される場合、かならず下にある「アフェリエイトバナー」から買ってくださーい。。ささやかな抵抗です..。少ーしだけお小遣いがウチに入りますから。といっても、この動画を作る労力には見合わないでしょうけどね。。。。。


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TARAIリフクターで照らした顔を28mmレンズ撮影最短距離(30cm)で撮ってみるとどーなるか?


これはいったいなんなん?? てか、どーゆー状況??

珍妙な景色に見えますが、これでも大真面目にやった結果なのです。ご説明しますと、人の顔に見立てた キョン2 を、110円で製作した例の「TARAIリフレクター」でライティングしてみたわけです。

【Sh50Proユーザー必見!】材料費110円「TARAIリフレクター」の作り方


それにしても、どうして、カメラがこんなに近いのか?

確かに近い….。
しかも、ライトがレンズフードにベタ付き。。。。ちなみに、このTARAIリフレクターは、直径30cmの光源面。カメラのセンサー面から目までの距離も30cm。
使用レンズは、ライカ エルマリート-R28mm。この撮影最短距離が30cm
通常、顔写真を撮るのに広角28mmレンズで寄ってとることは歪むので避けるべきことなのですが、「TARAIリフレクター」の照明効果を確かめるついでに、禁断の「広角近接顔撮影」を試してみたわけです。

もちろんこれは「遊びごと」。それでも、これでどー写ったのか、皆さん正直、気になるでしょ? 

こーなりました! 何かを語りたげな表情にみえますね。

でも、歪みがあるはずなのに、それほど気にならないのはなぜか?
それは、レベルアングル(水平)で、構図の中心に顔のメインパーツ(目鼻口)を納めたことが、ひどい歪みが回避できた理由です。。

構図の端は、外に引っ張られちゃうような変形が起きますからね。ワイドレンズであっても、中心に納めると歪みが軽減できるということです。ちなみにiPhoneカメラの第一レンズの画角は「28mm相当」。iPhoneで構えたときも「レベルアングル + 構図の中心」で、歪みの軽減ができます。

で、主目的の「TARAIリフレクター」の効果はどーよ!?
狭いスペースに「フロントトップ・ライティング」を無理やりねじ込んで入るような状態。結果的に被写体に寄せることができ、優しい影になっています。お顔だけであれば、円形の面光源としての責務は果たしているのではないかと考えます。

生の人間のお顔で今回と同じこと(広角+TARAIリフレクタ)をやったら、面白い写真になるかも!?(← 冗談じゃなくわりと確信持って言ってます)

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無背景顔写真撮影(1灯ライティング)では、壁までの距離を意識すべし


ほとんど取材撮影では取材対象者の「顔写真」が必要 になります。ゆわゆるニコパチってやつですね。取材現場背景生かしの場合もありますが、その場所が内容にふさわしくなかったり、扱い面積が小さい場合、「無背景写真」を要求されることになりがち です。例えば、取材先が会社の会議室の場合、無背景顔写真を撮る場所を「壁背景」という選択をすることになるとおもいます。

この「無背景顔写真」の要求は取材の最後になることが常で、たいていは時間をかけずにちゃっちゃと撮らなくちゃいけない状況でしょう。ですので、必然的に使うライトも「1灯限り」になります。(時間をかけてられない)

そこで、素早く選択しなきゃいけないのが、「被写体人物」と「背景壁」との距離 です。そこで今日は、壁との距離をどのくらいとれば良いのかを探っていくことにします。

上に並べている写真には「人物後頭部」と壁に見立てた「白背景紙」の距離が記されています。「1m」「3m」「5m」と距離をかえて顔写真を撮ると、どのように違うかを見てみましょう。

人物顔写真で基本の「フロントトップ」でライティング しているという前提です。(昨日作った「TARAIリフレクター」に高演色球を装着したものを使用)

背景の明るさをみてみると、
壁までの距離が 一番近い「10cm」では背景がかなり明るく、一番遠い「50cm」では暗く なっています。

ですが、距離「10cm」では首の後ろにくっきりとした強めの影がでています。うーん、これはちょっとよろしくありませんよね。
距離「30cm」になると、影が下方向に移動し、肩上あたりにあります。
さらに離れて距離「50cm」では、ほぼ影がなくなっています。
暗くはなっているものの、
「無背景」という要項に沿っているのが、距離「50cm」 ということになります。

わかりやすく図解を入れるとこぉ!

当たり前の話ですが、ライトから人物頭頂部を結んだ線より下に影がでるということです(直線光の場合)。それより少し上まであるのは、30cm丸面光源なので、影がボケてグラデーションができているからですね。
また、緑線の下は、実際は体に隠れて見えない部分です。結果写真と、ほぼほぼ、合ってるでしょ?

当然、ライト位置が変わると背景影の位置も変わるので一概には言えませんが、
壁無背景撮影では人物から「50cm」ほど離す と覚えてもらって概ね間違いないとおもいます。(プロカメラマンなら、経験則としてこの距離感を知っている)

実は人物を壁から離すのは「影問題」だけの理由ではありません。
現代の内壁には、「壁紙クロス」が使われていることが一般的です。ほとんどの壁紙は、網目のような立体的な柄(テクスチャー)があります。その柄が写ってしまうと、なんていうんですかね…「バックペーパーじゃなく壁紙バックなのね」ってことがバレてしまい、一気に貧乏くさいワールドに見えてしまいます。多くのカメラマンはこれを好まないのではないでしょうか・・・。  
その対策として、壁からなるべく距離をとり、壁の「テクスチャー」をボカしたい のですよぉ。

今日の結論としては、影問題と壁柄問題、どちらのためにも 50cmは離すべき だということですかねぇ。。

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