ホワイトバランスがあってりゃいいってことでもないんだよなぁ(特にスナップ写真はずれててもいいんじゃね?)


これ、この前 食べた中華料理のブログ掲載写真。
(SONYα9 + LEICA MACRO ELMARIT-R60mm)
昨日、ギリギリ通った自動改札のブログ掲載写真(SONY RX0)
おととい、用意した特大リモアのブログ掲載写真。
(SONY ZV-E10L E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)

今日はなんだか、つまらないと思いませんか? 
実は、今日のは「ホワイトバランス(WB)」をガチガチに合わせた処理のバージョン なんです。つまり「オートホワイトバランス」を使ったらこーなるってやつ。特に3枚目のリモアを立ててる写真は、ひどくつまらない。。

で、過去の掲載写真の本バージョンはどーだったかおさらいすると・・・

掲載元写真はわざとWBをずらしたやつでした。(RAW現像時にずらしました)
ずらした方が、なんかリアリティーあってイイでしょ? ちなみに私の場合、デイライトフィルム(ポジフィルム)で撮った結果をイメージしてずらしています。

特につまんない3枚めの写真も、まぁ、なんとかごまかせているんないかな? ソニーさんの純正レンズはやたらキレイに写ってしまうので、ちょっとショックを受けました。念のためいっておくと、つまんなく写っちゃうという悪い意味のショックね。まぁ、でも普段淀みの世界が写るライカレンズばっか使っている私のいうことはたぶん、マイノリティー。一般的な意見とはかけ離れている恐れあり。

で、今日は結局何がいいたいかというと、スナップ撮るときのホワイトバランス設定は「AWB」は使わないほうがいいんじゃね?ってことで、オススメは「晴天」とか「太陽光」とか、デイライトに合わせるほうがいいんじゃねーかなぁ?って話でした。。。なお、私は「RAW」で撮って、現像時にWBをおもいっきりずらしているんですけどね。

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓

shop-top

nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: 撮影の基本の知識 | コメントする

特大リモアを転がして撮影にゆく、とか撮影後記。


昨日、準備した機材を詰め込んだ特大リモアの中にものを転がして本日の撮影に向かいます。
15kg位っていってたけど、転がしてみた感じだと20kgはありそう。。階段はキツいから、なるべくエレベータを使うことにします。
白金台の駅です。カバンに入らなかった「つっぱり棒」。コイツのためだけに片手が使えなくなるのは地味に面倒。。。ガムテでリモアに貼っつけといたらよかったと少し後悔。。
永田町駅につきました。でも目指すは、赤坂見附駅。そこまで連絡通路はありますが、途中半蔵門線のホームを通り抜けるなど、そこそこの試練が待っています。(階段オンリーなところ数カ所有り。)

細いタイプのエスカレータだと、ごらんの通り。幅がギリなので、後ろの人は歩いて追い越すことはできません。。。前に居たらうっとおしいヤツです。

ノーマル幅のエスカレータだと、かろうじて追い越しスペースができます。でも、大きな荷物を持ってる人は追い越しはきびしいかも。
ノーマル幅の自動改札機はこすりながら引き抜くことが多いです。でも、物理的に通れなかったいことは一度もありません。ただし、力づくで引っ張るときもあり。(自動改札機にキズをつけてるんだろうなぁ..)
このリモアの幅はコレに合わせて幅を決めた、もしくは、リモアに合わせて自動改札機の幅を決めたか、というどーでもいいニワトリ卵論争が頭をよぎります。
現場につきました。早速、写真撮影が始まります。
室内灯を消し、50cmソフトボックスSh50Pro-S を補助光として使います。
(つまり、美しい光の撮影照明キット と同じ)
続きまして、動画撮影。動画もある場合は、ストロボじゃなく「定常光」一択です! まぁ、みんな、そうするだろうけど。。(現在、ストロボの使用頻度が激減中…動画で使えないもんね..)

ちなみに、50cmソフトボックスのディフュザーを外すと「シェード付きのソケット」となり、上に向けると「天井バウンス」ができます。ソケットでやると、電球の横から直光が漏れるけど、これなら横モレ直光は遮られるので、純粋な天井バウンス光になって、むしろ良いかも。

※これはあくまで現場説明写真。本番は90mmを使っています
最後は、スリーショット(3人)の屋外写真撮影。かっこいいイメージ写真を狙います。私は迷わず 「ビルの反射で背景左右からの光が交錯するところ」を立ち位置 としました。こーゆーすごくドラマチックな光の場所を使わない手はありません。こーゆー場所こそ、写真の神様が宿る場所だったりするのです。(← これホント)

で、気になる上がりは、しれーとミラクルをおこしていましたよ。。(光の嗅覚大切ね..)

50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)

 高演色LED電球 Sh50Pro-S

shop-top

nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: LEDライト機材, プロ用LED照明機材 | コメントする

撮影機材が多いときは全部床に並べて見てみます


明日撮影があるので機材の準備をしました。写真と動画、両方の撮影の仕事です。
機材が多いときは必要な機材を把握するために、このように全機材を床に並べてみることが多いです。全部並べると足りない機材が分かりやすいですかね。
全体像が見えると、持ち運ぶためのカバンを選びやすいです。
※動画撮影があると、持って行くアイテムが一気に増えるのね。。。
明日の撮影は比較的近くの都内。地下鉄で簡単に行く感じです。
機材の運搬にはでっかい「リモア」を選びました。あまり衝撃を与えてはいけないものカメラ機材や録音機材などは、それぞれクッションがあるケースに入れます。
そんでもって、適当に詰め込むパッケージング方式です。(実は現場ではざっくり詰めてるほうが使いやすいです..撤収も早いし..)
フタを閉めてみました。
でっかいリモアですが、さすがに 例のつっぱり棒 は入りませんでした。手で持っていくしかないですね。
このリモアにパンパンにつめたら30kgになったことがありました。そうなるとタクシーのトランクに一人で入れることができなくなります。25kgだったら、ギリ一人でトランクに入れられるんですけどね。

今回はとても軽め。重量を測ってはいませんが20kgは絶対ないでしょう。体感15kg弱くらいかな? このくらいだったら転がして苦ではないし、階段もそんなに大変ではありません。

まぁ、明日は近場なので、気楽に行こうとおもいます。。

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓

shop-top

nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: 撮影の基本の知識 | コメントする