特大リモアを転がして撮影にゆく、とか撮影後記。



昨日、準備した機材を詰め込んだ特大リモアの中にものを転がして本日の撮影に向かいます。


15kg位っていってたけど、転がしてみた感じだと20kgはありそう。。階段はキツいから、なるべくエレベータを使うことにします。


白金台の駅です。カバンに入らなかった「つっぱり棒」。コイツのためだけに片手が使えなくなるのは地味に面倒。。。ガムテでリモアに貼っつけといたらよかったと少し後悔。。


永田町駅につきました。でも目指すは、赤坂見附駅。そこまで連絡通路はありますが、途中半蔵門線のホームを通り抜けるなど、そこそこの試練が待っています。(階段オンリーなところ数カ所有り。)

細いタイプのエスカレータだと、ごらんの通り。幅がギリなので、後ろの人は歩いて追い越すことはできません。。。前に居たらうっとおしいヤツです。


ノーマル幅のエスカレータだと、かろうじて追い越しスペースができます。でも、大きな荷物を持ってる人は追い越しはきびしいかも。


ノーマル幅の自動改札機はこすりながら引き抜くことが多いです。でも、物理的に通れなかったいことは一度もありません。ただし、力づくで引っ張るときもあり。(自動改札機にキズをつけてるんだろうなぁ..)
このリモアの幅はコレに合わせて幅を決めた、もしくは、リモアに合わせて自動改札機の幅を決めたか、というどーでもいいニワトリ卵論争が頭をよぎります。


現場につきました。早速、写真撮影が始まります。
室内灯を消し、50cmソフトボックスSh50Pro-S を補助光として使います。
(つまり、美しい光の撮影照明キット と同じ)


続きまして、動画撮影。動画もある場合は、ストロボじゃなく「定常光」一択です! まぁ、みんな、そうするだろうけど。。(現在、ストロボの使用頻度が激減中…動画で使えないもんね..)

ちなみに、50cmソフトボックスのディフュザーを外すと「シェード付きのソケット」となり、上に向けると「天井バウンス」ができます。ソケットでやると、電球の横から直光が漏れるけど、これなら横モレ直光は遮られるので、純粋な天井バウンス光になって、むしろ良いかも。

※これはあくまで現場説明写真。本番は90mmを使っています

最後は、スリーショット(3人)の屋外写真撮影。かっこいいイメージ写真を狙います。私は迷わず 「ビルの反射で背景左右からの光が交錯するところ」を立ち位置 としました。こーゆーすごくドラマチックな光の場所を使わない手はありません。こーゆー場所こそ、写真の神様が宿る場所だったりするのです。(← これホント)

で、気になる上がりは、しれーとミラクルをおこしていましたよ。。(光の嗅覚大切ね..)


50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)

 高演色LED電球 Sh50Pro-S

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