で、新品のうちにカッコいい写真に残しておこうと思いまして、、
まぁ、そんな流れで今日は、この写真のセッティングをお教えすることにします。
で、手前下には、秘伝のレフ板 を配置して、ブツの立ち面をおこしています。
この玉子焼パン、小さいとはいえ長さが35cmあります。ライトは被写体自体はかろうじてカバーしておりますが、ツヤ白背景の「床写り」はギリギリブツ範囲内。しかし、余白がほぼないキツキツの状態。(床写りはカッコいいけど、難易度がグッと高くなるのだ..)
そこで画像処理で「背景伸ばし」をやって誤魔化しているわけですな。
背景伸ばしの過去記事
手作りユポDFの作り方、過去記事
多めにかさ上げして、ツヤ床にブツを写して浮遊感を演出してるってわけですね。(今回は、ブツ影ではなく、ブツ自体の写り込みです)
しかし、どうしてキューブに黒テープを貼っているのか??
透明アクリルキューブは光を通すから影にならなくて良いことがある反面、今回のように光を通したくないときもあります。透明は黒テで遮光できますが、逆に黒のキューブだと光を通したい時には対処できないので、かさ上げアイテムはやはり透明が正しいとおもいます。
以上、「How to 今日の写真」を、包み隠さず、全てお話し致しました。
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